SP戦後半戦だよ。まぁ…エージェントと会話するんだけどねby貴方 ページ23
後半戦が始まったと同時に視線を感じ俺は立ち上がった。この視線は……
リン「A？どうしたの」
『……姉さん。俺、キャラバンに忘れ物してきた事思い出した。行ってくる』
秋「え、Aちゃん！？」
返事も聞かずに俺は視線を感じた方に向かって走り出した。……義父さんの命令で来たのか？アイツら…っ！！
.
.
試合をやっている場所から離れた所に来るとそいつらは出てきた
『…何の用だ。あの方の命令で来たのか？』
ｴｰｼﾞｪﾝﾄ「いえ、監視ですよ。貴方のね…」
『………何？俺が裏切ると思っているのか、あの方は！！』
ｴｰｼﾞｪﾝﾄ「その通りですよ。貴方は強い。しかし、貴方の姉風見リン…彼女優先になる時が多々あると聞いていらっしゃっているので」
『姉さんは関係がない！！手を出すな！出すというなら俺がお前らをt((「風見リンの命がなくなっても？」ッ！！』
ｴｰｼﾞｪﾝﾄ「我々は彼女とは接していません。しかし貴方の行動しだいで動きます」
『……分かった。だけど、あの方に伝えろ。僕は雷門イレブンの一員…もし、ジェミニストームやイプシロン…奴らが僕の前に現れたら遠慮なく戦うと』
ｴｰｼﾞｪﾝﾄ「かしこまりました…」
気持ち悪い笑みを浮かべているエージェント達を睨んで皆のところに戻ると試合が終わってどこかに行く準備をしていた
『途中で抜けてしまい申し訳ありません。瞳子監督』
瞳「…構わないわ。今から奈良鹿テレビに行くから早く乗って」
『……はい…』
瞳子姉さんが心配そうな目で見てるのに気付いたけど僕は無視をしキャラバンに乗った
『……風丸、席、変わってくれないかい？』
風「え？あ、あぁ…いいけど」
『ありがとう』
リン「A？」
『…甘えたいんだ。姉さん…』
僕は姉さんの方に頭を乗せ目を閉じ手のひらに爪が食い込むほど強く握った
……絶対に、姉さんを守ってみせる…たとえ裏切る事となっても…
ジェミニストーム戦、開始だよby貴方→←久しぶりの更新だね。ごめんよby貴方
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小町(プロフ) - 雪華さん» 知ってますよ。監督生やってます(ﾆｯｺﾘ) (2021年3月13日 16時) (
レス) id: b58a97d590 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - ツイステは知ってます? (2021年3月13日 16時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
小町(プロフ) - 星猫さん» んー、ゲームはそんなに知らないかな。最悪YouTubeとかで調べるよ (2021年3月13日 16時) (レス) id: b58a97d590 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - どのドラゴンボールのゲームは知ってます？ (2021年3月13日 15時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
小町(プロフ) - 星猫さん» 分かりました、探して書かせてもらいます (2021年3月13日 15時) (レス) id: b58a97d590 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小町 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/syabeto2/
作成日時：2014年1月29日 19時
