第二十五夜 ページ26
突然の出来事に俺は反応ができなかった
だが、ジュダルの声が聞こえた瞬間我に返り剣を匣から出してジュダルを守るように前に出る
『ジュダル、こいつは俺が引き受ける！少し休め！』
ジュ「うるせぇ！A！
おいチビ！その｢ジン｣は卑怯だぞ！！さっきからお前は自分の
俺が剣で斬りかかりジュダルが氷槍を飛ばすが弾き飛ばされる
『アラジンの魔力で動いていないということは…違う誰かの魔力で動いてるって事か！
つまり、コイツは…アラジンの｢ジン｣じゃない！』
魔力を撃ち、砂埃を起こして俺はジュダルと共に氷槍を作り出して｢ジン｣の胸を貫いた
ジュ「勝った！！」
『とった！！』
これで終わり、と思った瞬間｢ジン｣がボルグを破る為に握り潰そうとしてくる。
2人で協力して硬めのボルグをしていたが…パリンという音を聞いて強く握り潰される
痛みで意識が遠のいていく中、俺は目の前の…�狷�が何故か無い昔の仲間�瓩鮓�ながらこう思った
引きこもりだったのに
昔よりも強くなったな…
ウーゴ
冷たい地面を感じながら俺の意識は落ちていった…
［Noside］
地面に倒れているジュダルとA
膝を着いている頭のない｢ジン｣
アラジン、シンドバッド、アリババを含む全員が強さや目の前の状況に驚いていた
すると、｢ジン｣が立ち上がり両手を上に上げる。
その姿にシンドバッドは魔法を発動した｢ジン｣が倒れている2人にトドメを刺すことに気付く
シンドバッドは周りで傍観していた人達に逃げるように呼びかけ周りの人達が逃げる中、｢ジン｣は強大な熱魔法を倒れている2人に向けて振り下ろした
その威力に周りの壁は壊れ逃げ遅れた人達は吹き飛ばされる
モル「大丈夫ですか…………？」
アラ「！モルさん…あ、ありがとう助かったよ」
アリ「他の｢霧の団｣のみんなは！？」
モル「大丈夫です。シンドバッドさんのおかげで、犠牲者はいないようです。とっさの呼び掛けで、みんな早く逃げる事が出来たから…でも………あの人達は…もう…」
アリ「…なあ、アラジン、ウーゴ君はどうしちまったんだ？勝手に動いてるように見えたけど……？」
アラ「分からないよ…こんなことは初めてで、僕にも…」
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柚子(プロフ) - リボーンとマギが交ざったのは初めて見ました (2018年3月18日 10時) (
レス) id: 2c6b310ea7 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - 続きがとても気になりました！ これからも更新頑張ってください！ (2017年12月27日 8時) (レス) id: cefac760bf (このIDを非表示/違反報告)
雪猫 - 続きとても気になります！これからも更新頑張ってください！楽しみにしています！ (2017年10月16日 23時) (レス) id: 3836a6783c (このIDを非表示/違反報告)
雨雲(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください！！ (2016年7月30日 14時) (レス) id: 7890e5f767 (このIDを非表示/違反報告)
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