第八九幕 ♪ ページ41
…兄さんが僕に変な事をして一夜明けた←
僕は学校を休んで浮世絵町を歩いている。歩いてて思ったけど…
兄さんと似てるから後をつけられてるな…はぁ、服とか色々見るために来たのに…仕方がない…
僕は近くの店に入ってお手洗いの中に入ってから変化してもう一度出た
思った通り、僕が出てくるのを待ってる人が多かった…フッ…人間は馬鹿だね。気付けないしあんな怪談で兄さんを殺そうとするなんて
兄さんじゃなくて鵺が滅ぼすと僕は思うんだよね！
まあ、服を買う気も失せたし…さっさと帰って兄さん待とうかな
家「あれ？琴吹さん？」
貴「あ、家長さん。こんにちは」
家「なんで街中にいるの？今日休んでたよね？」
貴「少し気分が悪かったので休んだんですよ。で、気晴らしにお出かけです」
家「そっか。今帰るところ？」
貴「はい、一緒に帰りませんか？」
家「うん、いいよ！」
貴「それにしても珍しいですね。今日は清十時団は無いのですか？」
家「うん、清継君が帰っちゃったから…て、あれってリクオ君…？」
貴「え？」
家長さんが見てる方を見てみると兄さんと…なんか気持ち悪い女の人がいた
見た感じ…敵かな。それに人前だと言うのに…
人を襲ってる…悪い妖怪か…どうしようかな、僕が夜の姿にn((家「リクオ…君！？先に帰ったんじゃなかったの…？」
貴「家長さん！？」
リ「カ…カナちゃん！？」
うわぁ、ヤバい…
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小町(プロフ) - 甘党さん» ありがとうございます！只今はnaruhaneが…消えてしまい…… (2016年5月8日 19時) (
レス) id: a8fa8bc22f (このIDを非表示/違反報告)
甘党 - 面白いです！一度読んだらそのまま読み続けて…更新頑張って下さい!! (2016年5月8日 19時) (レス) id: ebc513d4ed (このIDを非表示/違反報告)
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