リクオの双子の妹はネガティブクール？！【ぬら孫〜第二章〜】

第六三幕 ♪ ページ15

〔夢幻side〕

そこから、リクオは晴明と戦ったけど祢々切丸は破壊され

斬られそうになったけど羽衣狐が守ってくれた上に晴明の身体がまだ馴染んでなかったから助かった

晴明は鬼たちを連れて地獄へ

羽衣狐は…うーんと、依代の名前は山吹乙女って人で何百年も前にぬらりひょんと鯉伴にあってたそうだよ

鯉伴の初恋の人だけど姿を消して死んで偽りの記憶を入れられてAと鯉伴を刺して羽衣狐になった…

かな？説明下手でごめんねーミー見てないからよく分かんないのー←

……で、羽衣狐死んじゃったよ

京妖怪に羽衣狐の肉体を渡し京妖怪は姿を消し

奴良組は花開院家に行く事になった…さて、報告に行かないとねー


夢「て、えっ！？」

首「お前、ずっと俺達を見ていただろ？どこの組の者だ？」

夢「に、にゃ〜……(汗」

夜リ「首無、なんだその猫は」

首「先程から視線を感じ気になり見てみると居ました」

夢「Aの所に帰りたいのに…」

夜リ「A！？アイツは今どこにいるんだ！！」


ミーはリクオにすっごい顔で迫られて後ろの人たちの殺気も怖かったから案内するって言っちゃった☆←

それに、リクオは遠野で会ったのが妹だって気付いちゃったし…ま、いっか！！←

でも、なんでイタク達もついてくるんだ？？

で、花開院家に到着〜

リクオは昼の姿になってミーは首無の肩に乗って東京に帰ったよー

……Aに怒られるかなー


鯉「リクオ」

リ「父さん、どうしたの？」

鯉「俺も行くぞ」


……厄介ごと増えちゃった

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