【イナズマイレブン】トリップした彼女は＿＿＿似!! (ページ10)

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貴「試合しないの？」作「Σ此の回が終わったら書くよ」全（忘れていたな…(￢_￢)）作「すんませんでしたーー!!!」ページ10

◇雷雷亭◇15:30
やっぱり、まだ学校だな…

鬼「今日はどうしたんだ？顔を隠して」

『音無さんから依頼がきて僕のことを調べてほしいって、それで驚かしてやろうと♪』

そうだ!!メールでカチカチカチカチっと★

雷門side
音「円堂さーん!!皆さーん!!」

秋「どうしたの？春菜ちゃん？」

音「ハッカーROWさんからメールが来ました!!」

円「何でだ？」

音「こう来ました〔急なメールですみません…人数は何人でも良いですよ。知りたい人全員でも構いません〕って!!!」

豪「凄い人だな…；」

円「それじゃあ、全員で行こうぜ!!」

全員「オオーーーー!!!」

◇雷雷亭◇16:00
円「こんにちはー!!」

一「あの人かな？」

風「そうだろう…」

音「あの……ハッカーROWさんですか？」

『(ﾆﾔｯそうだよ俺がハッカーROWだよ』

全員ｰA「えええーーーーー!!!」

栗「俺達と年が近い人でやんす!!」

『(バカだな～こいつら…)で、君が依頼人かな？O.Hさん？』

音「は、はい!!そうです!!!!」

『何が聴きたい？』

音「では、Aさんはどこに住んでいるんですか？」

『すまない…そこまで出なかったんだ…』

音「では、Aさんは……え～と…」

円「彼奴は何処の学校から来たんだ？」

『彼女は傘見野から来たらしい』

豪「サッカーの経歴は？」

『どうやら、彼女は試合には一回も出てないんだ…』

一「転校前の学校しか分からなかったな…」

『君達は……何者なんだい？』

風「俺達は雷門イレブンだ。明日、木戸川清修と試合があるんだ」

『その学校も調べたんだが…優秀な子がいるんだね、君達、雷門には』

音「え！？わ、私が優秀!?そんなことありません!?」

『そうなのか？もう用は無いかな？』

音「は、はい…時間を取らしてしまい申し訳ありませんでした。また、よろしくお願いします」

響･鬼･A「ぷっ…」

全員「？？？」

響･鬼･A「アッハハハハ!!」

鬼「怪しまないって駄目だろ!!」

響「それほどサッカー馬鹿なんだろう!!」

『ヤバイ…笑い死ぬ～』

円「な、何だ？」

『ｸｽｸｽ、僕だよ～(ﾊﾞｯ』

円「え…ええ!!A!!!!」

『僕のことを調べてもムダ…って言うかやめてほしいんだよね♪』

染「な、なんでだ!?」

『それよりも鬼瓦さん、影山は今のところ怪しい動きはありませんが雷門にスパイを送ったとのことです』

鬼「そうか…君達も気を付けてくれよ、後もう帰りなさい。暗いからね」

『そうそう♪バイバーイ★』