【イナズマイレブン】トリップした彼女は＿＿＿似!! (ページ13)

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貴「僕の部屋は教えないから」円「他に人は？」貴「出掛けてる」ページ13

ε=(￣。￣ )めんどくさいな…

『ちょっと待ってて』

☆円堂side☆
Aはそう言って電話をしていた。

『うん。部活の人がくるんだ……今日は他の人居ないの？よかったー！他の子にも言っといて………人数？8人だよ。うん、分かったよ♪それ買ってくるね。それじゃあ、また後でね』

円「何か用事ができたのか？」

『簡単に言えばお使い…』

秋「付き合うよ！何を買うの？」

『砂糖とお菓子を適当に…』

音「それじゃあ、早速行きましょう」

△スーパー△
『壁山、お前どんだけ菓子を買うんだよ…』

壁「自分で買うからいいっす」

『はぁ…』

円「あはは…；」

△お日さま園△
それから、Aに案内されてやって来た場所は

円「保育園みたいな場所だな…」

音「此処…」

『どうぞ(ｶﾞﾁｬ』

「お姉ちゃん!!」「お帰り!!」「お菓子ちょうだい!!」

『ただいま～皆、後ろにいる人にも挨拶しないとな』

「「こんにちはー！」」

豪「子供が沢山…」

秋「親は…？」

『いないよ…マサキ!!お菓子を食べるな!!』

マ「わぁー!!」

栗「何でd音「孤児院…」」

風「え？」

音「此処は孤児院ですね…」

『そうだよ…ご飯作るから手伝ってくれる？』

音「あ、はい!!」

『円堂達は此の子達の相手をして』

円「わ、わかった…」

返事をしたのは良いけど…；

円「何をすればいいんだ…；」

マ「お兄ちゃん達、サッカーするの？」

円「あぁ!!好きなのか？」

「「うん!!!!」」

円「それじゃあ、サッカーやろうぜ!!」

☆Aside☆
『今日はオムライス作るからね♪皆に言っといて』

「分かった!!」

『それじゃあ、作りましょうか』

『へー…秋さんと音無さん。料理上手だね』

秋「そうかな？Aちゃんも上手ね」

音「私は親がいないときに作っていたので」

『そうなんだ～完成!!!皆を呼んできて』

秋「分かったわ」

『音無さん、どうかしたの？』

音「いえ…懐かしいなって思ちゃて…」

『そっか…』

オムライス…僕も好きだよ♪