ぬら孫からNARUTOに成り代わった！？

022 ☆ ページ24

まあそれから色々あり←
オレは今狐空の姿で火影邸に来ている…隣には鹿影がおります←


鹿「でもまさか…お前が泣くなんて思わなかったな」

狐「……殺すよ」

鹿「…悪りぃ悪かったからその手に持ってるクナイおろしてくれ」

舌打ちを小さくしてクナイをおろした
次言ったら確実に仕留める←


そして火影室の前でとまりノックして中に入ると
じいちゃんと


狐「お前は…」

鹿「あん時の狐」


…まさかじいちゃんを狙う輩か…？

殺気を出し狐ヤローを睨むオレと鹿影

猿「やめろ狐空、鹿影。こやつは敵ではない。」

……仕方なく殺気を仕舞うと鹿影も同じくしまった

猿「こやつの名はグレー。追い忍じゃ」

追い忍…ねぇ……

狐「…で？紹介したい奴ってのははそいつですか？」

鹿「(敵意丸出しだな…狐空…)」

猿「そうじゃ」

狐「そうですか。では私は失礼します」

よろしくするつもりはないからな


オレは瞬身の術を使いその場を後にした



≪鹿影side≫

あーナルトの奴。逃げたな


猿「…コラ待て狐空！！……すまんなグレー
狐空は人間不信であまり人と馴れ合いはせんのじゃ

…過去が過去だから仕方はないのは仕方ないのだが
彼奴には赤ちゃんの時からの記憶があるからの…」

鹿「…狐空はあまり感情を表情に出さない。
その為なのか何て思ってんのかあまりわかんないんだ
だが約半年でやっと読めるようになったがな」

それに

鹿「仲良くなるにも結構かかったな…
あいつ無口だから全く会話がなりたたねぇ

しかも最初は話しかけるなオーラ全開だった
今はそれほどでもないがな」


グ(……まるで莉央のようだな…ナルトの奴)



さーってと


鹿「まぁ…色々大変だろうが頑張れよ…うちはサスケ」

グ「！？」


あ？当たってたか。予感的中

グ「…そういうお前もな奈良シカマル」

…フッ。バレてたのかよ

鹿「じゃあオレは行くな
狐空の書類手伝わなきゃいけねーし

では火影様。失礼します」

猿「狐空にもよろしく伝えよ」

鹿「御意」




最初はグレーの正体報告と…書類の手伝いと…
あ"ー…色々あるのがあってめんどくせーーっ！！！

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