石竹24 ページ25
石竹とは
いわゆるピンク色です
誰だかわかりますね…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
久しぶりにぐっすり寝れた
つい一昨日までグルッペンから
「透のこと調べとけ〜」と言われ
睡眠時間を削られる始末やったから
学生は勉強が本業だぞ!と抗議したい…
登校中、丁度トントンに会い
今は二人で投稿中
tn「あぁ…ロボロにも一応言っとかんとな」
rbr「ん?なんや?」
tn「昨日あったことなんやけど…」
そこで昨日、透もといAが気絶した事や
彼女を俺達で何とかしようという事など
簡単に聞いた
そして驚きの事も
tn「そうや…昨日な?帰る前にこっそり影から見とったんやけど…グルさんにAが打ち解けとるんや…話し方的に棘もあったし、顔も笑ってなかったんやけど」
rbr「…何したんや…でも流石やな」
ほんま何したんやグルッペン…
きっかけ的に
一昨日グルッペンがAの看病した時やと
思うんやけど…
なんや先越されたんが悔しいなぁ
同じクラスやのに
tn「…その顔は先越されたんが悔しいんか?」
rbr「ほんまよう見とるな…」
ゾムが聞いたら同じこと思うやろなぁ
コネシマと同じくらい
仲良うしたそうやったし
tn「まぁ同じクラスやからな…俺は暫くは無理そうやわ」
トントンは少し悲しそうな顔をした
そらまぁ…最初があんなんやったしな
昨日、結局謝れんかったんやし
…これはしゃあないな
rbr「今度、ちゃんと謝った方がええで?」
tn「シッマにも言われたわぁ…そうする」
全く…トントンは優しすぎるし
仕事になると真っ直ぐやから
そんなふうになるんやで?
気の抜き方とか
大先生に教わった方がええんちゃうか
rbr「グルッペンと打ち解けてるんやったら…俺らも多少大丈夫やろか…」
tn「慎重にな?グルッペンに打ち解けたとはいえ、ペ神めちゃくちゃ警戒されたらしいし。まだ口も聞いてへんらしいで?」
rbr「そうなんか…まぁでも、グルッペンが俺達のことなんか言ってるやろ?だって俺達に協力求めてるんやろ?」
tn「せやな…まぁロボロ達は同じクラスやし、少しずつ話しかければええんちゃう?前よりは反応してくれるやろ」
rbr「せやな…あ、ゾムにも言っとくで」
tn「おん」
そんで俺達は丁度学校に着き
トントンは生徒会の仕事に
俺は放送室に向かうため別れた
111人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「逆ハー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
志麻セン寄りのcrew - いえいえお役にたてたなら良かったです!! (2019年6月13日 7時) (レス) id: e4b55a25ee (このIDを非表示/違反報告)
斬(プロフ) - 志麻セン寄りのcrewさん» はっ!間違ってました!教えていただき、ありがとうございます!!う (2019年6月13日 7時) (レス) id: 72381179a9 (このIDを非表示/違反報告)
志麻セン寄りのcrew - 透明0男は僕にいつも処理させられたなんですけど僕は男にいつも処理させられたじゃないですか? (2019年6月13日 7時) (レス) id: e4b55a25ee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:斬 x他2人 | 作成日時:2019年6月3日 3時