五十針目．ワンピースは思い出の品です ページ7
試験は無事合格
Aは談話室で二種類の人形達全員の手入れをしていた
貴方「正直、一瞬焦ったよ･･･だってボスとベルの攻撃なんてずるいもん･･････」
ベル「でも、圧勝じゃん？
それで、俺と戦ったのって誰？なんか強かったけど」
貴方「ジャンヌ・ダルクだよ、この子でしょう？
実在した人物がモチーフだよ
このシリーズは一部、違うんだけどね」
スク「で、何でワンピースが欲しかったんだぁ？」
その言葉にAはムスッとする
どうやら何か気に入らないことがあったらしい･･･
貴方「スクアーロが私に初めて買ってくれた服がワンピースだったのに･･･」
マーモン「それは流石に酷いと思うよ、スクアーロ」
スク「う゛おおおい･･･悪かった謝るから機嫌直せ」
貴方「いーや！それにね、私は昔の私とは違うの！！
料理だって掃除だってできる！」
ベル「姫、超怒ってるじゃん･･･」
ザン「何の騒ぎだ」
ルッス「うーん、それがね
Aちゃんが機嫌悪くしちゃったのよ･･･」
貴方「私怒ってるもん！スクアーロの馬鹿！」
スク「じゃあ、俺はどうすればいいんだよ！！」
貴方「･･････マグロのカルパッチョ食べさせて」
貴方以外「えっ･･･？」
貴方「だから！マグロのカルパッチョが食べたい！
スクアーロが作ってくれなきゃ、一日中怒ってるから！」
マーモン「どうするの？Aが機嫌悪くするのはいろいろ危ないじゃないの？」
スク「あぁ･･･作るから待っとけ」
急いで厨房に向かうスクアーロを見たあと
Aは何処からともなくテディベアを出し
談話室のソファに座り込みだんまりしていた
ベル「姫、そんなだんまりしないでさ
ほら、義経達心配してんぞ？」
貴方「待ってるだけだもん、秀政おいで
それに義経はベルと遊びたがってるじゃん･･･ほら」
指をさす方にはベルの服の袖を引っ張る義経がいる
ちなみに政宗はスクアーロについて行っていて
巴はザンザスを見ている
貴方「もう、出来るまでグレてやる･･･」
どうやら主人以外の人に目移りする人形達が
今だけいやらしい･･･
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零夜＆李香(プロフ) - チョビさん» 零夜：マーモン可愛いか〜可愛いのは好きだよ〜 李香；面白いなんてありがとう！更新頑張らせますね！ (2013年8月5日 3時) (
レス) id: 377267cac5 (このIDを非表示/違反報告)
零夜＆李香(プロフ) - ちせさん» 李香：初めまして〜！面白いだと！？ 零夜：嬉しいけどビックリ･･･ 更新頑張るね〜 李香：本当かね･･･ (2013年6月19日 2時) (レス) id: 377267cac5 (このIDを非表示/違反報告)
ちせ(プロフ) - 初めまして。小説読ませていただきました。とてもおもしろいです！更新頑張ってください＼(^o^)／ (2013年6月18日 14時) (レス) id: d8b6709af8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零夜＆李香 | 作者ホームページ：http://id55.fm-p.jp/471/amikoro/
作成日時：2013年6月5日 1時
