談話室 ページ38
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「ぶっwwwwwww」
「ちょっwwwwwww」
幸ちゃんに着替えさせられたまま談話室に行くと、
案の定、目に涙を浮かべながら笑っている万里と天馬。
「キャラ変かよwwwwwwwぶぶっww」
「馬子にも衣装だなwwwwwwwっぐwww」
ゲホッゲホッ、とむせるくらい爆笑する２人に
私は容赦なくパンチをくらわす。
ｺﾞｯ。
「あんたら覚えてろよ」
苦しそうに顔を歪める万里と天馬。
その笑い声に何事かと思ったのか、
団員みんなが集まってきた。
私の姿を見るなり、
みんな目を見開いて驚いてる。
え、ちょ、何その顔は。
これ以上恥をかくのは
さすがの私でもメンタルに響くよ？うん。
ずり、と後ずさる私。
すると、
「Aちゃん、超カワイーじゃーん！」
勢いよく私の元に走ってきたのは、
目をキラキラさせてる一成さん。
「なになにどうしたの！？これ！
ゆっきープレゼンツ！？
超俺のタイプー！！」
ガシッと私の手を取ってきた。
早口過ぎて何言ってるのかさっぱりなんですけど！！
「近い近い近い近い近い近い近い近い近い」
もっと後ずさると、
今度は右から
「A、可愛い！！
スーパーさくかく君贈呈！」
これまたキラキラして目で見てくる、三角さん。
押し付けられるように貰ったぬいぐるみを手に苦笑い。
左京「ほぅ、変わるもんだな」
東「Aちゃんはやっぱり可愛いね」
誉「ん〜♪良い詩興が沸いてきたよ」
椋「とっても可愛いです…！」
いつの間にか全員に囲まれて、
みんなそれぞれ感想を言っている。
な、なんだこの状況。
ヘルプ、といづみちゃんに目を向けた。
「Aちゃん、可愛いー！
もっと早く可愛い服着させておけばよかったー！！」
あ、あなたもですかい。
ま、まぁ、可愛いって言われるのは嬉しいけどね♪
ふふっとニヤけてると、
紬さんが私の頭に手を置いた。
「本当によく似合ってるよ、Aちゃん」
だ、大天使…ツムツム…！！
その天使のような笑顔に、
私は顔が熱くなるのを感じた。
「あ、ありがとうございます…」
こんな私がここまでおだてられるんだから、
幸ちゃんの作る服って本当に凄いんだなぁ。
と、改めて感じた。
その時、
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ぽっぷんぺ ∂(プロフ) - 夜桜霙さん» コメントありがとうございます！！更新の励みになりました！がんばります…！ (2017年9月6日 19時) (
レス) id: 1dd4cba745 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜霙(プロフ) - あ、やばい、至さんかっこよすぎて昇天しそう…更新頑張って下さい！！ (2017年9月4日 18時) (レス) id: a43026bb5f (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぷんぺ ∂(プロフ) - 和風和菓子姫さん» コメントありがとうございます！たるち可愛くさせるのが好きで…笑← 更新の励みになりました！ (2017年9月2日 17時) (レス) id: 1dd4cba745 (このIDを非表示/違反報告)
和風和菓子姫 - え、ちょ、たるちが可愛いすぎるぁぁぁぁぁ!! (2017年9月1日 1時) (レス) id: 6f0a98566f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もなみ | 作成日時：2017年8月26日 17時
