猫又VS死神※表現注意 ページ15
youside
ッ！さっきと動きが全然違う！
攻撃を避けるのもキツイ、
死「そこだ！」
ｻﾞｼｭｯ
『うっ!なん…だ、これ…』
腕を少し掠っただけなのに傷口が開いて掠ったとは言えないぐらいに血が出てきている。
死「僕の鎌は傷口が開く効果を付与してあるんですよ！」
出血多量はつらい…でもまだ戦える！
一気に距離を詰めて太刀を降る。
こっちの刀には相手の動きが重くなる毒を付与してる。
相手もなかなかに動きづらいはずだ！
切っては切られてまた切っては切られての繰り返し。
どっちが倒れるかも時間の問題だ。
死「ﾊｧ、しぶといですね！」
『ﾊｧ、ﾊｧ、こっちのセリフだ！ニボシ返せ！』
ーーー
皆さん忘れてないでしょうか。
事の発端はニボシだということに…
ーーー
ｺﾞｵｵｵｵ
ん！？戦、闘機、の音？
死「やっと来ましたか…
トラゾーさん！」
！トラゾー、PKST団偵察担当だ、
『クソッ!逃げられてたまるかよ！』
ーーー
トラゾー→tr
ーーー
tr「死神さん！これに捕まって！」
ロープを垂らして戦闘機が近づいてくる。
死神がロープを掴んで戦闘機とともに去っていく。
死「それでは我々国幹部様！また会いましょう！」
『待てぇぇ!!!』
浮遊術を使って全力で追いかける。
『うっ！あぁ…』
ヤバい、血が足りない…落ちる…
そのまま術が切れ落ちていった。
ﾄﾞｻｯﾊﾞｷﾊﾞｷ
木の上に落ちてなんとか生きてる…だけど
動けない…そういえばここ、ショッピ君がよく来てる…所…
ショ「…………さん！…………し…かり…し…」
よく聞こえないや…
ーーー
戦闘シーンってカッコイイですよね。
wkwk
ーーー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちご | 作成日時：2019年5月4日 16時
