図鑑 ページ6
「よし、みんな揃ったね?それじゃあ研究所行こうか！」
「…なぁA、俺、なんで寝てたんだ？なーんか記憶も曖昧なんだぞ…」
どうやらホップは森での出来事をあまり覚えていないようだ。
『…どこまで覚えてるの？』
「うーん…なんか…でかいポケモンに囲まれたところしか…覚えてないんだぞ」
(それじゃあホップはコイキングの使った技を覚えてないのか…)
私のコイキングは特別だ。
みんなに見せてあげたい気持ちもあれば、それと同時に見せたくないな、という気持ちもある。
…これが独占欲？ちょっと違う？……まあ、不思議だなぁ。
『…特に大したことはなかったよ』
「そうなのか、ならよかったんだぞ」
─
ソニアさんに案内され、私達は研究所へ。
研究所の中は意外と広かった。あまりごちゃごちゃしておらず、なんというか…図書館みたいだ。
…あ、カントーの研究所は機械だらけだったっけ。
研究所は研究所でも、全然違うんだなぁ。
「よーし、じゃあこれから旅に出る少年達に今後使えるものを渡そうかな」
(私は一度旅に出たことあるけどね)
「ヘイロトム！」
ソニアさんがそう言うと、私達のスマホロトムが反応する。
そしてそれらのロトムを器用に操作し、何らかのアプリがインストールされる。
「はい！ポケモン図鑑と、タウンマップをインストールしたわよ！うまく活用してね！」
「サンキューソニア！だぞ！」
『…あれ、ボックスもついてる』
「それは、捕まえたポケモンをたくさん預けておける、ボックスよ！」
『便利…』
「これで今日から立派なトレーナーなんだぞ！
あ、そういえばA、まだバトルしてなかったんだぞ」
『そうだね…どこでしようか？』
「うーん…俺の家の庭？」
『いいね』
「よし、じゃあ後で俺の家来るんだぞ！」
『はーい』
「…青春を感じる。」
『私はそのつもりはありません』
「あちゃ、聞こえてたか」
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燕(プロフ) - アドバイスありがとうございますm(_ _)m今日、やっとDLCを買ったのでぱぱっと攻略してきます！いいメタモンが出ますように(^v^) (2020年12月10日 23時) (
レス) id: 57e4197bdd (このIDを非表示/違反報告)
ｎ - メタモンはdlcの鎧島のとある島にも巣穴があります。ヒント ナッシーがいる島 (2020年12月10日 21時) (レス) id: e240ed28ad (このIDを非表示/違反報告)
燕(プロフ) - 凛／月影／霖さん» ありがとうございます！実は作ったあとにケータイゲームと名前が被ってる事に気づきました…。更新頑張ります！これからこの作品をよろしくお願いします…！ (2020年12月2日 17時) (レス) id: 57e4197bdd (このIDを非表示/違反報告)
凛／月影／霖(プロフ) - はねろ、コイキングと聞いて携帯ゲームみたいなことするのかな…なんて思ったら！続きが気になるじゃないですか！更新頑張ってください！！！！ (2020年12月2日 17時) (レス) id: 0b140bf78a (このIDを非表示/違反報告)
燕(プロフ) - 楓さん» ありがとうございます！1日1話を目指してます！これからもこの作品をよろしくお願いします(_ _) (2020年11月16日 17時) (レス) id: 57e4197bdd (このIDを非表示/違反報告)
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