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やさしさコンフォート ページ7
「ねぇ、君の名前はなんていうの?」
「私?私はリボン!君は?」
「ボクの名前は…」
その時、花畑に突風が吹いた。
私は飛ばされた。キミは私に向かって
羽根を差し伸べた。
「あ…あなたは…」
「…リボン、あいつがだれか知ってるの?」
目の前には…白く、天使のわっかがついた丸の見た目のやつがいた。
よく見ると、頭にばんそうこうがついている。
「…リボン?」
「…そうよ…？」
不意にそいつが話しかけた。リボンが答えると、そいつはゆっくり振り向いた。
「…？」
別に敵には見えない見た目だ。むしろかわいい
「本当にやったのね…」
「…まさかリボンの星だとは思わなかったよ。まぁ謝る気ないけど」
そいつは言う。
「やぁカービィ、ボクはキミのせいでとんだひどい目にあったよ」
キミは語りだした。
ラッキー特別なコピー能力
マジカルビーム
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作者名：トウキビ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/asdfgh/
作成日時：2017年10月15日 17時
