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誰も近づかない森の、赤い鳥居の奥にある、古びた神社。
そこには、狐の面を被った俺と同じくらいの子供がいた。


「____________誰…？」


誰も知らない、哀しい運命を背負った少女と、ひとりぼっちの少年が綴るたったひとつのものがたり−−。



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はじめまして、蝶遊です。
この話は近代パロディです。役者はやっていないので、ご注意を。
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作品のジャンル：恋愛
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蝶遊(プロフ) - ありがとうございます！ 楽しんでもらえたら幸いです。更新頑張ります！ (2017年10月28日 7時) (レス) id: 231773e0eb (このIDを非表示/違反報告)
 無色(プロフ) - 世界観とっても素敵です。これからも頑張ってください (2017年10月28日 7時) (レス) id: 36dcd01876 (このIDを非表示/違反報告)
 蝶遊(プロフ) - ありがとうございます。そう言ってもらえて幸いです。 (2017年10月13日 18時) (レス) id: 231773e0eb (このIDを非表示/違反報告)
 月森 木詠(プロフ) - 全部読みました！すごく面白いし、とても文章が読みやすくて。早く続きが読みたいです。 (2017年9月29日 19時) (レス) id: eed439ffac (このIDを非表示/違反報告)
 蝶遊(プロフ) - こんにちは、木詠ちゃん来てくれたんだ。 (2017年9月27日 16時) (レス) id: 231773e0eb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：蝶遊 | 作者ホームページ：なし。  
作成日時：2017年9月23日 19時

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