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晴之

晴之『いっっっっってぇぇぇぇぇぇ!!!!』

背中から落ちた。

薬研「た、大将?!大丈夫か?!!」

薬研たちが慌てて俺に駆け寄ってくる。

背中をさすりながら「大丈夫、大丈夫」と起き上がる。

そして、畑の方を見るとソイツは俺の方に駆け寄ろうとして固まっていた。

ソイツの目は俺をしっかりと見ていて、心配そうな顔をしていた。



晴之『お前は、誰だ?』

そう問いかけると、ハッとした顔になりどこかに走り出した。

晴之『あ!待てっ!!』

薬研「俺っちたちが追いかけるから、大将はまっててくれ!」

薬研と一期、小狐丸、長谷部が走って追いかけて行った。

待ていろと言われても気になってしまい、俺も後を追った。


晴之『おーい!いたか?!』

一期「主…申し訳ありません。見失ってしまいました…。」

薬研「俺っちも追いつけなかった…。」

晴之『そうか……まぁ仕方ないか…。』

皆でため息をついていると、違和感を覚えた。

晴之『なぁ、三日月と石切丸は……??』

小狐丸「そういえば……」

長谷部「まさか、幽霊に……?!」

長谷部の言葉に冷や汗が流れた。


??「はっはっはっは!成程な。」

??「やはり、そうでしたか。」

倉庫の裏の方からのんきな話し声が聞こえてきた。



この声は、三日月と石切丸か…?



裏へ周ってみると、二人は何かを囲んで立っていた。


晴之『三日月?石切丸…?』


三日月「おぉ、主。」


振り返った三日月の腕の中にいたのは
銀髪の少年だった。



石切丸「主、この子が"幽霊"の正体だよ。」

3話→←*


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ぱるむ(プロフ) - 続きを!!!!!! めっちゃ好きです!! (2021年6月25日 11時) (レス) id: fc15dafcd2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:御幣島 きいろ | 作成日時:2018年3月4日 13時

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