安定の ページ12
お昼寝からおきて、今日は桜の間でご飯。
玲於と亜嵐にぃは、コンビニにいってて。
桜の間には涼にぃと二人きり。
涼『今日フグだって。』
さすが高級旅館なだけあり、豪華なお食事。
「楽しみー!!」
涼『だね^^*』
涼にぃはスマホをいじり出す。
構ってほしい。
構ってほしい。
構ってほしい!!!!
座椅子に腰かける涼にぃの足にまたがる。
「さびしぃ…」
ぎゅっと抱きついたら、涼にぃが
『ごめんね』って言った。
そして頭をポンポンしてくれた。
涼にぃ…いい匂い。
少し離れる。
自然と重なる唇。←
ま、私が無理矢理したんだけど。
涼にぃはそれに答えてくれた。
『ん………クチュ……クチュ』
『………ン…クチュ』
舌を絡めて、深いキスになっちゃったとき、
亜嵐にぃと玲於が帰ってきた。
亜『もー!!またいちゃついてる!!』
玲『お前…後で俺の部屋こいよ?』
トロンとしてたけど玲於の言葉でハッとなる。
「やだ。玲於の部屋行きたくない!だって三ヶ月前!!」
振り返ること3ヶ月前。
夕食前に玲於が後で俺の部屋に来てっていうからいったの!!
そしたらね、押し倒して首にキスマつけてきたの!!
玲『なに想像してんの。』
「想像も何もまたあんなことを!!」
玲『今日はその先を…』
涼『しなくてよろしい。…A後で俺とお菓子買いにいこうか。』
「うん!!」
亜『ずりぃ!俺も行く!』
やっぱ涼にぃが安定してるな…。
「涼にぃ…だいすき。」
抱きついた。
1294人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
miki→(exile(プロフ) - あらんの俺様とりょうたのSとれおのデレに挟まれて大変な話が見たいです! (2017年1月14日 0時) (レス) id: ef9848d565 (このIDを非表示/違反報告)
のの(プロフ) - 涼太くんのSがめっちゃ入ってるのをお願いしたいです!いつも楽しみにしてます!これからも更新頑張ってください!! (2017年1月14日 0時) (レス) id: 7837041e34 (このIDを非表示/違反報告)
geneayumi(プロフ) - 裏がいいです (2017年1月13日 21時) (レス) id: 2dce41671d (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - 兄達にかまってちゃんになるっていうのみたいです! あと、れおがデレになるのも!お願いします! (2017年1月13日 17時) (レス) id: f047626afa (このIDを非表示/違反報告)
keity(プロフ) - はい!
亜嵐くんと玲於くんが主人公をめっちゃせめてぐちゃぐちゃにする!そんなかんじがいいです (2017年1月13日 7時) (携帯から) (レス) id: 9b82346dc9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:GENEとJSBの嫁HIKARU | 作成日時:2016年11月5日 22時