『先パイ、好きです。』

16話　貴女side ページ18

登校中…

あ「 ｩﾄ(´σд-｡)ｩﾄねむーいっ!」


朴「おはよっ！」

あみ「奏先輩いるんだからちゃんとしなさいよっ！」


あ「はいっ!」


奏「おはようございますﾆｺｯ」


あ「おはようございますっ///」


奏「今日もかわいいですね(小声)」


あ「っ///」


朝から心臓もたないよお〜 (´∩ω∩｀)




廊下…

アキラ「よっ！Aちゃんっ!」


あ「アキラ先輩っ(*´-`)」


アキラ「今から屋上いかねっ？」


あ「で、でも授業は…」


アキラ「いいからいくぞっ！」


アキラ先輩に強引に引っ張られて屋上へついた。



屋上…


アキラ「ここなら誰もいねーなっ。」



あ「何ですか？いきなりっ」


アキラ「いや…ふたりになりたくてさっ！」



あ「アキラ先輩いっつもサボってるんですか？」


アキラ「たまにだよったまにっ (ﾟωﾟ;)でさ、泉とどうなの？」


あ「ん〜…まだ付き合ったばっかなので変化はあんまりないです。」


アキラ「ふーん。俺の方がAちゃんのこと楽しませてあげるのにな〜」


あ「アキラ先輩っ///？!」


アキラ「実わな…俺Aちゃんのこと好きなんだよ…でも泉に先越されちまったw｣



そういったアキラ先輩は寂しそうだった…



あ「ありがとうございますっ!」



アキラ「俺いつでもAちゃんのこと守ってやっからっ!」





〜ピーンポーンパーンポーン〜



アキラ「チャイムなっちったなっ!」



あ「私いきますね♪」





私は急いで教室へと向かった…

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