【あんスタ】夢ノ咲学院アイドル科改正計画

計画11 ページ14

夏目「…沙羅未来？知ってるヨ。だってすごい有名…」

宗「もちろん知っているのだよ。さーちゃんは可愛くていつでも完璧だ。どんな相手でも心を掴む美声。誰にも囚われない美しい自由な動き。時に見せるぶりっ子ポーズが実にギャップとして更に人気を持っている。綺麗な澄んだ瞳に透き通るような白い肌。髪は綺麗に靡いてすぐに見とれてしまう……僕は全てのアルバムに、たくさんのグッズを持っているし、ライブもほとんど行っている…そして」

夏目の言葉を防ぎ、そういい放つ

『あーもういいよ。充分に伝わった。』

渉「……その沙羅未来さんがどうかされました？」

『……その沙羅未来と、fine、どっちが勝つと思ってる？』

夏目「…僕は沙羅未来かn…」

宗「さーちゃんだろう！！」

夏目「わざとなのかナ？」

渉「どちらかと言われても、やってみないとわかりませんねぇ☆私もfineの一員なのでね♪」

零「……沙羅未来…じゃね？」

奏汰「なんとなく『さら』さんで♪」

『そーかそーか』

宗「でも、だから何なのだね。」

『……』

私は、コンタクトを外して、ウィッグを外す

宗「あ……な………」

夏目「！？」

渉「あ…Amazing…」

『……改めまして、私は沙羅未来です♪』

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