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1、まさかのトリップ ページ2

それは私がいつもと同じ時間に

いつもと同じ道を

いつもと同じ感じで通った時の事。

『何あの光…』

道の真ん中に光の塊(光は固体じゃないけど)を見つけた。

私は気味が悪くて近づかなかった。

すると突然その光が破裂して辺りは真っ白になった。

『!?

え、何これ!?』

神「あぁ〜やってしもうた…」

『え!?誰!?』

そこにはパニックになる私ともう一人知らないおじいさんがいた。

おじいさんは何か神々しいというかなんというか…。

神「わしは神じゃ。

あの光は天から地上に落としてしまっての…

お前を巻き込んでしまったのじゃよ」

『えぇ…』

にわかに信じがたいけど、あの光を見たら何も言えないなと思い私はおじいさん(神)の話を信じた。

『それで、あの、これ戻れるんですか』

神「…」

1番気になることを聞いたのに沈黙された。

これもしかして帰れない?と思っているとおじいさん(神)は申し訳なさそうに話した。

神「さっきの爆発であの場所から半径50km圏内ぐらいの建物は消滅してしもうたんじゃ…

だから直す時間が必要でのう…」

『まじですか…私どうすれば…』

とりあえず人は大丈夫そうだけど私の帰る場所無いなと思っているとおじいさんは私にある提案をした。

神「他の世界線に避難するとかどうじゃ?

何処へでも行き放題じゃ」

『それ2次元もありですかね』

私は間髪いれずに聞いた。

今何処へでもって言ったよね???

神「勿論じゃ。

行きたいところがあるようじゃな」

『会いたい人がいるんです』

私の頭の中には1人どうしても会いたい人が浮かんでいた。

神「よしそれじゃ目を瞑って3秒したら開けて良いぞ。

その世界で正直にこの事を話せば多分何とかなるじゃろ。

ではすまんがしばし他の世界線で過ごしてくれ」

私は本当に行けるか半信半疑で目を瞑った。

もし本当に会えたら…

それだけを考えていると突然周りが騒がしくなった。

『おぉ…凄い…』

目を開けるとそこはまさしく何度も読んだ銀魂の世界だった。

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小川 - すごく続きが気になります、応援しています! (2022年4月4日 22時) (レス) @page2 id: afdb090966 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヤナ△ | 作成日時:2018年3月23日 1時

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