顔面パンチしたら柱の嫁になった件について【時透無一郎】

殴りたい6 スケベ柱VSセクハラ柱！？（後編） ページ7

無一郎「不死川さんAと何をしていたんですか？」









聴くと思ってたよ。これから帰ろうと思ってたのに。今日はついてない。









実弥「何って。一緒に買い物(おはぎを譲ってもらったからお礼を)してただけだろうがァ」









誤解が生まれるからやめてくれ！！！！！！！！！その言葉すごい誤解生まれるよ。









無一郎「は？Aと買い物(逢い引き)してたんですか。」









言わんこっちゃない。









実弥「なんでそんな怒ってんだよ。」



無一郎「そりゃ怒りますよ。いくら不死川さんでも許せませんね。」









怒らなくて良い。誤解なんだ。やめてくれ。









A「無一郎誤解だk「Aに何をしたんですか！！」……。」









私は決めた。傍観してよう。









実弥「何の話だよ！」



無一郎「胸元全開にしてAを誘惑してたんだろ！！」



実弥「だから何の話だァ」



無一郎「このスケべ柱！！」



実弥「なんだとォ時透！」



無一郎「怒っているんですか？奇遇ですね。僕もです。」



実弥「アァ！お前人のこと言えないからな。この前女物の下着買ってる所見たからなァ」









うわぁ。見られていけない所見られるじゃん。黙っておいてあげるとか紳士かよ。言っちゃったけど。









実弥「お前ェはセクハラ柱ってところか。」




無一郎「黙れよクソが。」ﾁｬｷ




A「ちょちょっと待って下さい！無一郎刀抜こうとしないで！！誤解だから！！無一郎誤解！！」




無一郎「誤解？逢い引きしてたんじゃないの？」




実弥「あァ！何言ってんだ？おはぎを譲って貰ったからお礼をしてただけだだ」




無一郎「すみません。勘違いしていました。」



実弥「別に良いけどよォ。気をつけろよな」









それから無事に和解して、少し風柱様とも仲良くなりました。そのあと無一郎がお詫びにしに行った見たいだけど。







実弥「おい、時透。おはぎにカブト虫の死骸入れるとは良い度胸してるじゃねえェか」



無一郎「あれ。どちらもお好きでしたよね。ちなみにセクハラ柱と言われたことまだ許していないので。」









ダメだわこの人達。

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