顔面パンチしたら柱の嫁になった件について【時透無一郎】

殴りたい3 無一郎の気持ち ページ3

無一郎side





Aは『変態になる！！』と言って何処かに行ってしまった。その時の僕は理解できなかった。だけど冷静に考えたらもしかしたらと言う答えが浮かび上がった。









無一郎「僕の考え方を理解しようとしてくれている。」









本当にそうだとしたら嬉しいな。Aが帰って来たらそんなことしなくてもいいって言わないとね。






ｶﾞﾗｶﾞﾗ









無一郎「あ、Aおかえr「無一郎！下着見せて！！」









ん？





聞き間違いかな。きっとそうだ。









無一郎「Aどこに行ってt「無一郎は？他の女入れてたりしないよね。それと早く下着見せて自分の名前縫うから」と、とりあえず着替えて来たら」





A「そうだね。着替えてくる。」









何が起こった。とりあえずAが何処に行ったかさえ分かれば、今のAの状態が分かるはず。








A「無一郎、下着早く」



無一郎「その前に、A何処に出かけてたの？」



A「蝶屋敷に行ってたよ。」









あっ…(察し)









無一郎「蝶屋敷にもう一回行こうか。」









A「ごめんなさい！！」



無一郎「元に戻って良かった。胡蝶さん、お騒がせしました。」



しのぶ「全然良いんですよ。私も面白かったですし。」



A「なんかほんとすみません。」



無一郎「さてとA、帰ろうか。」



A「うん。」









帰宅途中





無一郎「A。」



A「は、はい」



無一郎「僕のこと無理に理解しようとしなくて良いから。」



A「でもさ、理解したいなとか思って」



無一郎「だとしても今のAを好きになったんだからそう簡単に性格変わって欲しくない。」



A「そっか。そうだよな！ごめんね。無一郎」









本当にそうゆうところも可愛いんだよな。









無一郎「A、接吻しようか。」



A「え、は。なんd」









僕はAに口を重ねた。









そしてその後はAが倒れそうになったから、手を繋いで家に帰った。

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