顔面パンチしたら柱の嫁になった件について【時透無一郎】

殴りたい16 子供 ページ16

無一郎「子供つくろ」




A「唐突過ぎてワロタ」




無一郎「だって結婚してから結構経つしそろそろ欲しいとか思ったりするし」





A「そうだね。確かに欲しいかも」」





無一郎「え」





A「え」





無一郎「Aどうしたの？いつもそんなこと言わないのに」





A「確かに言わないけど。確かに無一郎との子供欲しいなって思って」






無一郎「胡蝶さんのところ行って診てもらった方が………」






A「お前が行ってこい」









すごい変態だからね。









無一郎「本当に良いの？」






A「そうじゃなかったらこんなこと言わないよ」









そして無一郎は自分を押し倒した。









その後は皆さんの想像にお任せします。









数年後







「ママ〜！パパ〜！これ欲しい！！」








無一郎「分かった。次は何が欲しい？」







A「おいコラ。」








無一郎「どうしたの？」








A「どうしたの？じゃないよ。買い過ぎだし甘やかし過ぎ」









無一郎「可愛くてつい。」









「ママたち何話してるの？」









A「な、なんでもないよ。」









「そっかぁ〜」









無一郎「何だかんだ言ってAも甘いじゃん」









A「し、仕方ない」









無一郎「数年前の自分が懐かしくなるな〜」(ﾎﾞｿｯ)









A「何て？」









無一郎「すごい幸せだなーって」









A「いきなりどうしたの？でも幸せなのは認めるよ」








無一郎「うん。ありがとう」









〜完〜

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