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「ここで合ってるかな〜」
やっとナミモリ中学校であろう場所に到着しました!
さっき行く途中にすれ違った男の子がここだって言ってたから大丈夫なハズ!!
……自信がなかったのか、電話で、「もしもし母さん!?」って質問してたけど。
とりあえず、探検してみよう。
「なんかずいぶん静かだな〜」
すっごく声が響く。日本の学校っていうのは、こんなに落ち着いたトコなんだ〜。
「えっと、確か2Aだったよね、教室って」
それじゃあ早速行ってみ……
シャキッ
後頭部に冷たい金属の感触。
「何してんの?君。見たところ、並中の生徒じゃないみたいだけど」
わずかに殺気立った男の子の声。
やっぱ、急に学校見学ってのはマズかったかな？
「えっと、私は別に怪しい人じゃないよ！ちょっと学校見学してただけの一般ピーポーです!!」
「ふーん･･････今日は休日なのに？」
「･･････っえぇぇぇー!?」
そうなの？今日学校お休みだったの!?
だからこんなに静かだったのか･･････
「って、なんで家光教えてくれなっかたの!?」
「？･･････よく分からないけど、不審者だよね、君」
さっきよりも強く、頭に金属を押しつけられる。
「なら･･････今ここで咬み殺す」
･･････あれ？もしかして私大ピンチですか、これ。
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cloud(プロフ) - hit2,695、お気に入り登録20人、評価18票ありがとうございます！ 更新相変わらず遅いですが、頑張ります。 (2015年10月7日 22時) (
レス) id: 3214cbcc4f (このIDを非表示/違反報告)
cloud(プロフ) - 文化祭準備忙しくて、ぜんぜん更新出来なかった…… (2015年9月5日 23時) (レス) id: f465faa1ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cloud | 作成日時：2015年6月28日 1時
