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「ガーディアン？」
スクアーロ襲来から数日後……
バジルとの過酷な第二段階の修業を終え、帰路に就くツナ達。
すっかり暗くなった夜の並盛りに、ツナの素っ頓狂な声が木霊する。
「そーだ。それがボンゴレの中でのAの役割だ」
「代々のボスとその守護者、そしてボンゴレリングを守るのが、A殿の仕事なのです」
へー、オレと同じくらいの子がそんな大変な役割を……
「って、そんな重要な仕事してる子が、今こっちにいて大丈夫なの!?」
「心配いらねー。次期ボス候補のヤツが、リングの保持者に相応しいかを決めんのもアイツの仕事なんだ。むしろ、こっちにいてトーゼンなんだぞ」
「そ、そーなんだ……」
にしても、何だか不思議な感じのする子だったよなー。
あの子とは、前に一度どっかで会ったような気がするんだ。
何となく、そう思うだけなんだけど。
「あのさ、バジル君。その、Aちゃんもやっぱりイタリアから来たのかな？」
「ええ、ちょうどA殿は親方様と共に日本に来たんですよ」
「ま、また親方様か……バジル君の話には必ず出てくるよね……」
ホント、一体誰のことなんだ？
「もうすぐツナも会えるからな」
「う、うん……」
バジル君には悪いけど、指輪持ってきた人でしょ？ 最初から印象悪いんだよな。
きっとヤなオヤジなんだろうな〜。
……ツナが、親方様の正体が自分の
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cloud(プロフ) - hit2,695、お気に入り登録20人、評価18票ありがとうございます！ 更新相変わらず遅いですが、頑張ります。 (2015年10月7日 22時) (
レス) id: 3214cbcc4f (このIDを非表示/違反報告)
cloud(プロフ) - 文化祭準備忙しくて、ぜんぜん更新出来なかった…… (2015年9月5日 23時) (レス) id: f465faa1ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cloud | 作成日時：2015年6月28日 1時
