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キラキラ!その2 ページ3

「オレは朝日ソラ!中3!」
「俺は日向まひるでーす♪あ、俺も中3。ソラと同い年だよ〜」
「俺は夜野零士。高等部1年です」
「わ〜じゃあソラくんとまひるくんは同学年ですね♪夜野先輩は…」
「いーよ零士のことは別に呼び捨てで」
「そーそー」
「なっ!?勝手に決めるな!」
「え?ダメなの〜?」
「いや…ダメじゃないが」
「だそうだから。Aちゃんも気にせず、ね!これからヨロシク♪」
「はーい!」

以降、私が口を挟めることはありませんでした…

というのも3人がとっても仲良しすぎて…
少し寂しいです〜シクシク
でもおかげでいっぱい3人のこと知れました!

要約すると、
3人はダンキラマイスターを志すチームで、ひつじ館というところからいらしたみたいですね〜
チーム名もそれにちなんでいるんでしょうか?メリーパニックというそうです。カワイイです!
これからお互い、お世話になることも多くなりそうですね〜ワクワク♪

これから皆さんともっと仲良くなれたらいいな!って思います!

「くぅ〜!燃えてきたっ!まずはこの学園の生徒、全員たおーす!おーいそこのお前…」
あー!ソラくん話の途中で盛り上がって走って行ってしまいました…

しかもダンキラ申し込んでるのは配達員のおじさまです!

「なっ…待て!ソラ!その方は紅鶴の生徒じゃないぞ!」
ソラくん聞こえてません!

零士くんはソラくんを止めようとものすごいスピードで駆け出して行きました。
まひるくんも慌てる様子ゼロです。
お二人とも慣れてますね!

「Aちゃんもソラ止めるの手伝ってよ♡ほらほら、はーやーくっ!」
「そんなあ!ま、待ってくださ〜い!!」
止める間もなくまひるくんも走って行ってしまう。
さ、さすがダンキラマイスター志望。速すぎます!
でも私も体力には自信ありですから!
負けないです〜!



みなさんはお話を聞いているとなかなか大変な事情があるみたいです。
そんな中で頑張る姿…とってもキラキラしてます!
走り抜けてく3人の背中を見つめながら思いました。
きっとこの3人なら、みんなのハートをキラキラさせるキラキラなダンキラができるような気が…なぜかしてなりません。キラキラ!



走る私たちの汗もキラキラです〜!

キラキラ!その3→←キラキラ!第1章 その1



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華氷(プロフ) - 私もシアベル箱推しです!!! (2019年12月5日 20時) (レス) id: 6ad0d55505 (このIDを非表示/違反報告)
八雲(プロフ) - (´゚ω゚`)ブルァァアッッ!こんなん好きに決まってんだろおッッ!!更新楽しみや……(期待)ダンキラの沼にハマってきてるのでめっちゃ嬉しいです! (2019年9月26日 21時) (レス) id: e767434e12 (このIDを非表示/違反報告)
ちよさとう(プロフ) - 蒼花さん» はじまして!コメントありがとうございます!ダンキラまだまだ発展途上ですよね〜もっとみなさんに知ってもらって、どんどんダンキラ広めていきたい所存です(*^o^*)今後ともよろしくお願いいたします! (2019年6月25日 1時) (レス) id: 469eb6378b (このIDを非表示/違反報告)
蒼花(プロフ) - 初めまして!!ダンキラの小説少ないので、すごく嬉しいです!!毎日楽しみにしてます!♪ヽ(´▽`)/ (2019年6月22日 19時) (レス) id: e802d5de4c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちよさとう | 作成日時:2019年5月22日 3時

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