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二人で顔を見合せて、クスッと笑い合う
あ、忘れてた！
私はくるっと半回転してみんなの方に向き直す
A「あのっ！ケイミーの、お友達さん達ですよね？私まで助けて頂いて、本当に本当にありがとうございました！このご恩は一生忘れません。」
そう言って深く深く頭を下げる
ウソップ「エッ！？！？いや、あの、え？えっと……！
あの！！！///」
ルフィ「なんだウソップ？」
ナミ「ん？……まって、あなたってもしかして……！！！！」
サンジ「ア、ア、ア、アイドルの！！！」
『Aちゃん〜〜〜〜〜〜〜〜！？！？！？』
A「えっ！？皆さん、ご存じだったなんて…！」
カァッと顔が赤くなる
ケイミー「ええっ！？Aちん、アイドルだったの〜〜〜！？！？」
ケイミーが、びっくり箱の中身みたいな顔をして驚いた
A「いやいや、そんな大層な者じゃなくて！全然有名でもなんでもないから恥ずかしいんだけど…。ていうかそんな表情出来るんだ？！」
ゾロ「誰だ？」
ナミ「ゾロ、あんた知らないの？！"消えた歌姫"って今有名じゃない！」
ロビン「人攫いにあったのではと思っていたのだけれど、まさか人間オークションに出されているなんて」
A「あ…はい！誘拐されてました。」
『エエ〜〜〜〜！？！？！？』
フランキー「こりゃ驚きの連続だな〜！」
ブルック「すみません、パンツ見せてもらっても……」
ナミ「言わせるかあ！！！」
オレンジ髪の女性が骨の人をぶん殴った
ん？ほ、骨……？
A「あの、失礼なのは承知で質問させてもらってもいいですか？」
ルフィ「ん？いいぞ。」
A「なんで骨が動いて……？」
ナミ「ああ、そうね。初対面じゃ不思議よね」
ロー「おい。」
突然遮った低い声に、思わず肩がビクッとする
その声の持ち主と目が会った瞬間＿＿＿＿
パチパチと目が覚めるような、青い閃光が駆け抜けた。
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林檎(プロフ) - ちもさん» 教えて頂きありがとうございます！どうやらバックアップしたら毎回ついてしまう様なので気をつけますね！ (2022年9月30日 13時) (
レス) id: a1b1016848 (このIDを非表示/違反報告)
ちも - オ/リ/フ/ラ立ってますよ。 (2022年9月30日 7時) (レス) id: 5817bb68d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林檎 | 作成日時：2022年9月19日 21時
