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女の子なのでは? ページ6

-Aside-

今日から特待生クラスに、移
動になった。今日もいつも通
りに、学校まで歩いていたら
可愛らしい先生と遭遇した。

〜通学中〜

代永「あっ!Aちゃぁん
!おっはよぉ!(>ω<)/キャハッ」

A「お、おはようございま
す。え、えーと...代永先生(・・;
朝からハイテンションで(^^;」

代永「だ、だってぇ。僕のねぇ
憧れだったんだもん(>ч<)キャァァ」

A「ん?あ、憧れとは?」

代永「生徒とこうやって...」

『ぎゅ!』手を繋ぐ

代永「お手てを繋いで、学校ま
で登校するの事が夢なのぉ〜」

浪川「あっ!こ、こらこら!
俺の娘に、手を出すよぉぉ!
き、教師と生徒の恋愛は、ご
法度だよ!と、特に、俺の娘
となんて!ダメなんだぞ!」


吉野「またか。浪川校長・・・
だから娘さんに、嫌われるん
です!別に仲良くしたってい
いじゃないか。ね、翼先生。」

代永「えっ?は、は、はい。
僕は、生徒と恋愛がしたいん
じゃなくって、Aちゃん
と...ただ仲良くしたいだけな
んです。神谷先生から言われ
たんです。"Aちゃんには
友達が、少ないから友達にな
ってあげて欲しいんだ"って。」

A「パパ...私、上村くん
達の他にも友達が、欲しい。」

浪川「分かった。代永先生、
ウチの娘の友達になって?」

代永「もちろんです!」


今日から代永翼先生が、私の
お友達になってくれました。
翼先生を入れて8人目です!
わーいわーい♪(心の中で万歳)

ね...眠...い(カクンカクン)→←私の良き理解者



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作者名:枢木衣月(いづき) | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年6月5日 15時

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