私の良き理解者 ページ5
-入野side-
神谷先生から話は、聞い
ていた。Aが、特待
生クラスの生徒になる事
と浪川先生は、極度の過
保護なんだって事をね?
〜会議室〜
神谷「はい、イチゴオレ。
Aちゃんの好物の。」
A「ありがとうござ
います...いただきます。」
入野「普段の、喋り方で
いいよ?お昼の時間は、
ゆっくりしたいでしょ?」
A「...そうだよね。」
神谷「ほらほら。笑って?
Aちゃんが、笑ってい
てくれないと僕も自由くん
も悲しくなっちゃうから。」
A「そ、そうだね(^^
あーお腹空いちゃった!」
入野「じゃ、食べよう!
残さずに、最後まで食べ
よう!手を合わせて下さ
い...いただきます!」
『パチン!』手を合わせ
2人「いただきます!」
入野「うん!美味しい!
やっぱりAの、手作
りのお弁当は、最高!」
神谷「Aちゃん、特待
生クラスに、移動しても
Aちゃんは、僕達の、
可愛い生徒なんだからさ。
だからなにかあったらす
ぐに、言いにおいでよ?」
A「ありがとう(ニコツ」
入野「やっぱりAの、
笑顔を、見ると癒される。」
A「恥ずかしいよなぁ//」
3人「あはははっ!」
とまぁ...こんなに、楽しい
お弁当の時間が、大好きな
んです。私の家庭の、事情
を、知っているからなんで
も話を、聞いてくれるの。
神谷先生が、こう言ってく
れた。“別に新しい先生とム
リに、仲良くならなくって
もいいよ?って。でも、代
永先生とならすぐに、仲良
くなれるよ!“だって。私の
性格を、分かっているから
神谷先生は、そう言える。
仲良くしたい先生は、誰に
でも優しくって生徒達を、
平等に、愛してくれる先生
となら仲良くしたいのだ。
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