私を嫌いになって……【銀魂】

ちょっと！気づけよ！ ページ6

銀「あ？誰だテメー。」


私の方を向いて銀は言う。


おい、ふざけてんの？


思いっきり知り合いだよ。


沖「旦那ァ旦那も言ってやってくだせェ。こいつ顔を隠して見せないんでさァ。」


ちょっと!？

何勝手に話進めてるの!？


あ、でもコイツ等利用したら神楽探せるかも。


一応お巡りさんだしね。


あ「別に顔を見せることに抵抗がある訳じゃありません。
ただ…頼みたいことがあるんですけど。」


土「なんだ？」


あ「人探しをお願いしたいんだ。夜兎族の女の子で
髪を２つに団子にしてて名前はえっと………神楽だ。」


三人の動きが止まった。

どうやら心当たりがあるらしい。


銀「多分そいつと同じ奴が家に居るから後で連れて行くな。」


マジか。


いつからコイツはロリコンに目覚めたんだ。←


沖「じゃ、顔見せなせィ。」


沖田が包帯を引っ張ってくる。


あ「痛い痛い！ちょっと待てよ！自分でとるから！」


私は仕方なく包帯をとる。


銀「お前っ!!!」


ようやく気付きましたか。


あ「久しぶりだね。銀。」


本当に気づくの遅いね



白夜叉……

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