キラお嬢とルフの会話 (ページ8)

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心を読むのはプライバシー侵害です。ページ8

～晩ご飯の時間～

ルフ「ん～おいしい！！さっすが一流のシェフ！！庶民のものとは格が違うね～！！」

キラ「んな大袈裟な…。」

ルフ「君んちすごいね～！食堂とかあんじゃん！さっすがお嬢様！！」

キラ「あ、そう？///」

ルフ(意外とチョロい…？)

キラ「意外とチョロい…？って思ったでしょ。チョロくないし！！」

ルフ「えっ！？」ギクッ

キラ「びっくりしたっしょ？私、相手の心読めんだわｗ」

ルフ「いやいやいや、ちょっと止めてよ！！プライバシー侵害だよ！！？恥ずかしい！！」

キラ「大丈夫だって！一分に一回だけだから！」

ルフ「何が大丈夫なの！！？」

キラ「私他にも能力あるの。見せてあげようか？」

ルフ「これは術の勉強になるね！ぜひ見せてくださいっ！」

キラ「まず一つ目、氷の能力。二つ目、火の能力。三つ目、水の能力。四つ目、雷の能力。五つ目、光の能力。六つ目、闇の能力。七つ目、治癒の能力。他にもあるけど、いっぱいありすぎて紹介すんのめんどい。この中では氷が一番得意かな。」

ルフ「き、君、やっぱすごいねぇ～！！君は魔法少女かい！！？」

キラ「魔法少女……！！！」ワクワク

ルフ「あ、君はそういう系は嫌いそうだね。」

キラ「よし！！私はこれから『魔法少女くろねこキラ』だ！！！これはいいぞぉ！！」

ルフ「すごい意外なんだけど！？」