キラお嬢とルフの会話

私のパートナーになるという人狼が来ました。迷惑です。 ページ6

キラ「私のパートナーになったら、何をしてくれんの？」

ルフ「動画作りの手伝いをします！」

キラ「え、スマホ編集だから一人でできるし。」

ルフ「へっ、編集だけじゃなくて、動画内容のアイデアとか！」

キラ「アイデアなら、いくらでも思いつくから。」

ルフ「ほっ、他にも！き、君、絵とか描かない！？」

キラ「あー、描くよ、めっちゃ描く！」

ルフ「それならさ、私昔までアイコン自分で描いてたからさ！手伝えるよ！！」

キラ「…必死だな。」

ルフ「絵とか、動画とかなら手伝ってあげるから！！言っておくけどパートナーだから！召使いではないからね！！？」

キラ「メイドならもう足りてるから。」

ルフ「えっ！！？君ん家、メイドいるの！！？」

キラ「そうだよ、あんたルフお嬢だって言ってるけどさ、私のほうがお嬢様だな〜って。」

ルフ「…じゃあ、私を住み込みで働かせて！！！あ、あくまでもパートナーだからね！敬語使わないよ！？年上なんだからね！」

キラ「あんた高校生じゃなかったっけ？何年生？」

ルフ「ころころ話変えないで！！」

うちに住むからには掟に従ってもらうよ　パート１→←狼術って何？猫術なら説明できるよ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す