キラお嬢とルフの会話 (ページ2)

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なぜお前がここにいる？　パート１ページ2

キラ「え？は？何で？え？」

ルフ「テンパりすぎｗｗ」

キラ「いやいやいや、テンパるに決まってるでしょ！！？」

自分家に初対面が勝手に窓ガラス割って入って来るなんてそりゃびっくりするわｗ
てかどーしてくれんだよｗなぜかガラスの破片はなくなって、窓も割れる前に戻ってるし。

キラ「あの～、ルフ…なのかい…？？」

ルフ「もちろんだっ！！！」

キラ「え？マジもんの本物のルフ…！！！？」

私が小学生の時から恨み続けてきたあいつが。
今、自分の部屋にしかも目の前に。
いや、これは悪い夢なんだ。
多分もう少しで目が覚めると思う。
ギュッと目を

ルフ「お～い、君、まさか夢だと思ってんの？ｗ」プニプニ

キラ「ファッ！！？」

そう言ってルフは、私のほっぺたをプニプニしてきた。
私を子供扱いしてんのか？ｗ

ルフ「なぜルフちゃんが来たかわかるか？」

キラ「さぁねぇ…魔法なの？ｗｗ」

ルフ「魔法ではない！狼術だ！！」ドヤァ

キラ「へぇー、そーですか…」

ルフ「自分から聞いといて！？」

キラ「私がルフをパクッてたからなの？」

ルフ「そーだっ！！！なんでルフちゃんをパクるんだっ！！？なんでルフちゃんが嫌いなんだっ！！？」

キラ「ありゃりゃ、自覚なしか…」

ルフ「？どういうこと！？」

キラ「ルフ、あんたはぶりっこにも程がある！だってあんたのあいさつ『にゃっふー！』だぞ？ｗあと『三歳児の女児実況者』だろ！！？自分を可愛く見せようとしてんのがバレバレなんだよ！！！声あざとすぎ！！『あざとく○○してみた』っていうのも自覚すればいいってもんじゃねぇんだぞ！！！？？後、さりげなく自分を可愛いって言うな！！！」

ルフ「……！！！」( ﾟДﾟ)絶句