4話 お酒って怖い ページ5
Aside
今日は歓迎会を開いてくれた。
みんなお酒が入ってしまってでろでろに酔ってしまっている
私はお酒がちょっと強かった為みんなよりは酔っていない
マーサ「お酒って怖いな…」
マルガレータ「私達もこうならないように注意しとかないと…」
A「みんなお酒弱いのかなぁ…後で運ぶの手伝って…？」
と言うとマーサとマルガレータは嫌な顔をしながらも頷いてくれた
ナワーブ「ほらほら〜イライももっと酒飲めよォ〜」と無理矢理ナワーブくんがイライくんにお酒を飲ませていたり
ウィラ「……zzZ」
と爆睡している人が何人かいる
私はそんなみんなを眺めながらお酒を飲んでいた。
すると
急に背中が重くなった
いわゆるバックハグというヤツだ
ノートン「んん…Aサン…」
と顔が真っ赤になったノートン君が後ろから言ってきた
急にバックハグしてきた為,自分も顔が真っ赤になった
A「な…なんですか…？」
ノートン「部屋まで…運んでくれませんカ…？」
と微笑みながら言う
可愛い…いつもの怖さはどこに行ったの？
A「…いいですよ…えっと…どうやって運べば…」
身体の大きさがノートン君の方が大きいのでおんぶも出来ないし
ましてや引きずるなんて…ぶっ○されちゃう。
ノートン「手ぇ繋いで引っ張ってって〜」
へ?!?!
まじか…
まぁいいや…とりあえず連れていこう。
A「…わかりました。はい。」と手を差し伸べるとノートン君はにへぇっと笑って手を繋いでくれた
可愛い…
A「着きましたよ」
と私が言うとノートン君は
ベッドまで連れてって〜
と言ってきた
しょうがないなぁ!!!(？)
A「はい。もう顔が真っ赤になってるので…早めに寝て下さいね。」
と帰ろうとすると
ノートン「やだ…行かないデ…」
とまたバックハグしてきた
甘えん坊かよ←
A「…はァ…わかりました。もう少し此処にいますね」と言うとノートン君は嬉しそうに前から抱き着いてきた
その後ノートン君は
私の頭を撫でたり
ギューっと抱き締めたり
ノートン「Aサン…花の匂いする…可愛い。」と首元に顔を埋めｽﾝｽﾝと匂いを嗅いできた
可愛い?花の匂いするからって可愛くはなくね？どしたのさノートン君…
A「あの…ノートン君…そういうのは好きな人にやるんですよ…?好きでもない私にやるもんじゃありませんよ！」
ノートン「…?僕…Aサンのこと好きだからしてるんだよ…？」
(続く)
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僕は、神様になりたかった(プロフ) - 初コメです！めっちゃ良かったです（？ (2020年8月4日 21時) (
レス) id: b4fe29139c (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ。(プロフ) - Luunaさん» 有難う御座います笑もっとふわふわっとしたノートン君にしたかったのですが書けませんでした()なるべく更新をはやくするように頑張りますね！ (2020年4月7日 9時) (レス) id: 6b9e02e83c (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ。(プロフ) - 桜木刃霧さん» 有難う御座います！勉強がとても大変になってきたので更新遅れるかもですが頑張りますｯ！ (2020年4月7日 9時) (レス) id: 6b9e02e83c (このIDを非表示/違反報告)
Luuna - 初コメです！ ノートン君…尊い…ってなって読んでます((( 続き楽しみです！ (2020年4月6日 0時) (レス) id: f42fa90ead (このIDを非表示/違反報告)
桜木刃霧(プロフ) - いつもワクワクしながら読ませて頂いてます、これからも頑張って下さい！ (2020年4月5日 21時) (レス) id: b4146ac6e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃけ。 | 作成日時：2020年3月25日 1時
