女の子の日 ページ28
貴「うぅ…」
ソファーの上で丸まって悶えるA
なんでも今日は女の子の日らしい
痛みは酷い方らしいけど
いつもは薬を飲んでたら大丈夫みたい
だけど今日は効かないらしく不機嫌です
俺にはどうしてやることも出来ないので
頭を撫でてやる
ｼﾙｸ「寒くないか？」
貴「…だいじょぶ…」
ちっとも大丈夫じゃないみたいだ
Aのお腹に毛布を乗っけて温める
ﾏｻｲ「あっちーどうなった？」
ｼﾙｸ「わりぃ、温度上げてくれ」
さっきより少しだけ暖かい風が来る
ﾏｻｲ「俺が編集変わるからシルクはあっちーとゆっくりしていいよ」
シルクといるのが1番安心するだろうし
って言ってくれたマサイにお礼を言おうとすると
貴「…やだ…シルクの音っぽいから続けて…」
俺の隣に移動して来たかと思うと
力尽きたように寝転がる
ｼﾙｸ「なんだその可愛い理由は」
ﾏｻｲ「あっちーがそう言うならwww」
そう言ってスマブラ部屋に戻って行った
ｼﾙｸ「チョコ食べる？」
甘いものを食べたくなるむて聞いたことがある気がして
提案すると頷いてくれた
世界一大きいチョコの破片を渡すと
それを頬張った
小さな口には大きすぎるチョコで
頬はリスみたいに膨れて可愛い
貴「…もっと食べたい」
適当な大きさにしてから何個か渡すと
俺に凭れながらパクパクと食べる
Aってこんなに食べるんだ
ｼﾙｸ「えっ、まだ食うの？」
そう言いたくなるほどのスピードで食べ切るもんだから
ｼﾙｸ「モトキー！チョコ割ってー！」
モトキをチョコを削る係に任命する
ﾓﾄｷ「めっちゃ食べるじゃん、大丈夫？」
貴「シルクにあげる」
口を開けるとチョコが入ってきた
ｼﾙｸ「うん、美味いけど食いすぎな？」
へらっと笑うAをまた可愛いと思った
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*のの(プロフ) - いけめそさん» 「ねぇ、こっちを見て…」ってやつですよね？頑張ります (2020年1月10日 22時) (
レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
いけめそ - リクエストいいですか？少し前にTikTokで流行った、「こっちを見ろ」みたいな音源を使って書いて欲しいです。お願いします (2020年1月10日 21時) (レス) id: 84ff08105e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鳴海 帆南 | 作成日時：2020年1月4日 15時
