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ninety ページ46

シルクside

取り敢えずAに水をかけた女子は停学になった
素早く着替えたおかげか

Aは風邪を引いたりしなかったから
それはまぁ、よかった

「1人でいないこと」
竹野に言われたもんだから

Aがバスケ部を見に来てる
部活が終わったら俺と一緒に帰るわけ

竹野に送ってもらえばいいじゃんとか考えたやつ
家が真逆なんですよ

「待って!あっちーが見てんだけど!やべっ!」
Aのおかげでやる気がすごい

燃えてる
Aはお前らのこと見てねぇよ

ぽわぁーとした顔で俺の動きを追ってるみたい
めちゃめちゃ可愛いんだよ

「休憩ー!10分ね」
「はいっ!」

誰かがAの所に寄る前に
全力疾走

…試合より疲れるわww
貴「はい、タオルあげる〜」

さっき渡したタオルをくれた
くれたってか…俺のだけどww

シルク「サンキュー!どう?カッコよかった?」
Aは首を傾げたあと

貴「うん、カッコよかった、シルクじゃなかったら惚れてたかも〜?」
シルク「おいwwてかもう惚れてんだろww」

貴「そうだった〜」
否定するのかと思いきやあっさり認めるから

顔が赤くなるのが自分でもわかる
貴「んふふ、シルク顔赤いよ」

シルク「うっせww練習はあと40分で終わるけど、片付け入れるとほぼ1時間になるんだけど待てるか?」

Aはこくんと頷いたあと
貴「シルク見てると時間すぐだから〜」

なんてまた赤面させるようなことを言う
シルク「そっ、か…じゃ、そろそろ戻るからさ」

貴「うん、頑張ってね〜」
部員に羨ましがられてたのは言うまでもない

ninety one→←作者から ※読んで欲しい…



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設定タグ:Fischer's , シルクロード , シルク   
作品ジャンル:恋愛
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*のの(プロフ) - せいら/うおたみんさん» コメントありがとうございました!もう少しでできるのでぜひ読んでみてください!リクエストも頂けるとありがたいです…! (2019年11月13日 16時) (レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
せいら/うおたみん(プロフ) - 目の色が青なのであればマサイさんがいいのでは?!(ただ単に私がマサイさん推しって要素もちょっとはあります←)私はマサイさんオチに投票します! (2019年11月10日 23時) (レス) id: 2c14e8117c (このIDを非表示/違反報告)
六娘 - 全然大丈夫です!(どこ目線)むしろ、私も読みたいですw (2019年10月25日 23時) (レス) id: 017157226e (このIDを非表示/違反報告)
*のの(プロフ) - ☆朝風☆さん» 分かりました!この直後からか続きで書きますね!この小説にそのまま付足す形になるのでぜひ読んでください!もしよろしければほかの小説も見てみてくださいm(_ _)m (2019年10月25日 7時) (レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
*のの(プロフ) - 六娘さん» コメントありがとうございます!付き合って直後が読みたいという方がいるので、この続きも書いてちょっとずつ大人にしていこうかな…?少し時間がかかりますがいいですかね…? (2019年10月25日 7時) (レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鳴海 帆南 | 作成日時:2019年10月4日 22時

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