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山「…ごめん。みんな、迷惑かける」
有「かまわねえーよ」
知「ふふっ、うん!」
捕まってる皆の方を見たら皆各々に反応してくれた。
地「……はぁー残念です。それじゃあお仲間さんにはしんでもらいましょう」
有「そうはさせるかぁー!!」
大ちゃんが地鳴に向かって突進を決めた。
その間に俺は知念と皆のツタをちぎっていった
地「っち!このっ!話しなさい!」
地鳴の手から風が出てきた
やばい!
山「大ちゃ…光「俺に任せとけ!」」
ツタを外し終わった光くんがプレインで一瞬にして大ちゃんを引っ張ってきた。
地「っこのやろおぉぉぉ!!」
走り込んできた地鳴を解放された俺達9人で応戦した
初めに雄也が地面にヒビ割れを起こして地鳴の足場を奪いよろけた所、圭人が超腕力で持ち上げた大きな岩を投げる。
命中したかのように見えたけど、風で防がれてしまった。
反撃のように突風が飛んできたけど、雄也が作った壁で防いでお互い攻防戦が続いた
けど、地鳴がゆうてぃーの水で怯んだ隙を俺は見逃さなかった。
ここだ!
俺は炎の準備をした、それを見た地鳴は
地「やめろっ!やめなさい!」
山「あんたに容赦なんてしない」
パチンッ!
広がった炎は地鳴を包み込んだ
地「うああぁぁぁ!!!」
人殺しなんて俺もしたくないから炎は火傷になる位の火力に調整した
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ゆうてぃーがかけた水によって鎮火した跡に地鳴は倒れていた
はぁやっと…終わったのかな?
皆も安心したみたいで深呼吸したり深い溜息をはいたりしていた。
俺は近くにいた大ちゃんとちーちゃんの元に駆け寄った。
有「山田!」
知「涼介!」
でも2人の背後に伸びてる手を見つけてしまった
山「っ!!大ちゃん、ちーちゃん!」
俺が伸ばした手はギリギリ届いて2人を引き寄せた。代わりに俺が前に出る体勢になった
2人は心底驚いてたから俺は大丈夫の意味も込めて笑ってみせた。
2人の背後から伸びていた手によって押されて俺はバランスを崩し、仰向けに倒れ込んでしまった
俺の目の前には地鳴の手。
その手が俺の顔に覆い被さった。
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きんとき(プロフ) - 唯華さん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年8月19日 11時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
唯華 - ありがとうございますっ!どしどし送らせていただきますっ!更新も楽しみにしてますっ!頑張って下さいっ! (2018年8月19日 8時) (レス) id: 6a7a6dc0cb (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - 唯華さん» はじめまして!と、虜になって頂けましたか!?嬉しいです!ありがとうございます(o´艸`)どしどし送って下さい!励みになりますので (2018年8月18日 23時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
唯華 - はじめまして!唯華です。伶菜に紹介されて1〜2まで読みました!伶菜と明日香が言ってたのも分かります!もう私この作品の虜ですね。私も更新される度コメントして良いですか? (2018年8月18日 22時) (レス) id: 6a7a6dc0cb (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - そうなんですか!?すっごく嬉しいです!気に入って頂けたら幸いです( ´ ▽ ` ) (2018年8月18日 21時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きんとき | 作成日時:2018年7月1日 23時