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知念side
ゆうてぃーと圭人が無事だったことに凄く安心した。
けど何で無事だったの？
中「あの炎、やまちゃんの炎ね。
全然熱くなかった！」
圭「そう！僕達は全然熱くなかったんだ！」
そう言えば高木くんが涼介の炎の中から出てきた時も火傷なんかしてなかった。
知「涼介？もしかして涼介がコントロールしてるの？」
僕はゆうてぃーと圭人の方を安心した目で見てる涼介に聞いた。
涼介は一瞬驚いた顔してたけど
山「うん。コントロール、出来てたみたいだね。」
少しほっぺをポリポリとかきながらハッキリとしない返事。
知「何でそんなにあやふやなの？」
山「正直、不安だったから。
体ん中があつくって頭はボーッとするし、体は思うように動かないし。
ただ、風丸が実験中とか言ってたのを聞いたから、プレインに関わることかなって思って少し意識を集中させてみたんだ。」
成程、大貴に黙ってって言ったのは集中してたって事ね。
知「ねえ涼介。それで今は大丈夫なの？体」
山「ん？うん。いまはだいじ…「あ"あ"あああ！！」」
涼介の声を遮ったやつは炎の中から出てきた
風「なぜだっ！なぜ！なぜコントロールが完璧なんだ」
炎の中から出てきたそいつは体の所々が少し黒くなってた。最初に聞いた叫び声はこいつだったんだ。
でも風丸は風を自分の周りに纏って炎を防いでた。
簡単に倒れない。しつこいやつだ
涼介は風丸に向かって行く
山「お前俺がプレインの扱い、この施設で1番な事知ってるんじゃなかったのかよ」
風「……なっ！」
山「俺のプレインの事は俺自身が1番分かってる。俺を操りたかったんなら始めっから意識とか奪っとくべきだったな」
すると涼介の手は炎で包まれた。
‥‥
風「プ、プレインの暴走をコントロールするなんて聞いたこと無い！」
山「じゃあ今初めて見たな。コントロールしたやつを」
そう言って涼介は思いっきり風丸の頬を炎を纏った手で殴った。
ドッゴーン！！
派手な音と共に風丸は飛んでいきそのまま意識を無くした。
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きんとき(プロフ) - 唯華さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年8月19日 11時) (
レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
唯華 - ありがとうございますっ！どしどし送らせていただきますっ！更新も楽しみにしてますっ！頑張って下さいっ！ (2018年8月19日 8時) (レス) id: 6a7a6dc0cb (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - 唯華さん» はじめまして！と、虜になって頂けましたか！？嬉しいです！ありがとうございます(o´艸`)どしどし送って下さい！励みになりますので (2018年8月18日 23時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
唯華 - はじめまして！唯華です。伶菜に紹介されて1〜2まで読みました！伶菜と明日香が言ってたのも分かります！もう私この作品の虜ですね。私も更新される度コメントして良いですか？ (2018年8月18日 22時) (レス) id: 6a7a6dc0cb (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - そうなんですか！？すっごく嬉しいです！気に入って頂けたら幸いです( ´ ▽ ` ) (2018年8月18日 21時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きんとき | 作成日時：2018年7月1日 23時
