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圭人side

風「あはははっ!お前ら全員燃えちまえ!」

高らかに笑う風丸。

僕とゆうてぃーの前には俯いたまま手を上げてる山ちゃん。

山ちゃんの指がスローモシーョンのように動く。

圭「嘘でしょ…山ちゃん!」

パチンッ!

ブワァ

目の前が赤で染まっていった。



------------------

有岡side

俺は今目の前で起こってることを信じられずにいた。

山田が…

山田が裕翔と圭人を!

知「涼介!」

知念が山田の方へ走っていったのを見てやっと自分の体が言うことをきいた。

知「なんで……!なんでこんなことしてんの!」

有「そうだよ山田!何でだよ!裕翔と圭人は仲間だろ!?」

周りの薮くん達も驚いて固まってる

山田は俯いたままこっちを見ようとしない
目の前では赤々と炎が燃え上がってる

有「おいっ!山田聞いてんのかよ!」

俺が怒鳴ったと同時に

?「ぐっ……うわあぁ!!」

炎の中から叫び声が聞こえた

知「うそ……まさかゆうてぃーっ?それとも圭人なの?」

知念は今にも泣きそうになってる

有「山田!いい加減に…「黙って」…は?」

山「ちょっと…大ちゃん黙って」

有「は?黙ってって……お前自分のした事分かってんのかよ!」

山「お願い」

そう呟いて山田は顔を上げた。

その目は何か集中していて俺の事を写していないようにも見えた。


俺が固まっていると…



?「ぶっはぁー!」

炎の中から誰か出てきた。

影が2つ。

2つ?2人?

嘘でしょ?ってことは!

中「はぁーびっくりしたー!」

圭「僕も 笑 ちょっと焦った」

有「裕翔!圭人!」

炎の中から出てきたのは裕翔と圭人の2人だった

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きんとき(プロフ) - 唯華さん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年8月19日 11時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
唯華 - ありがとうございますっ!どしどし送らせていただきますっ!更新も楽しみにしてますっ!頑張って下さいっ! (2018年8月19日 8時) (レス) id: 6a7a6dc0cb (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - 唯華さん» はじめまして!と、虜になって頂けましたか!?嬉しいです!ありがとうございます(o´艸`)どしどし送って下さい!励みになりますので (2018年8月18日 23時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
唯華 - はじめまして!唯華です。伶菜に紹介されて1〜2まで読みました!伶菜と明日香が言ってたのも分かります!もう私この作品の虜ですね。私も更新される度コメントして良いですか? (2018年8月18日 22時) (レス) id: 6a7a6dc0cb (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - そうなんですか!?すっごく嬉しいです!気に入って頂けたら幸いです( ´ ▽ ` ) (2018年8月18日 21時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きんとき | 作成日時:2018年7月1日 23時

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