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風「あれ?そこにいるのは大変優秀な方の中島裕翔さんと岡本圭人さんじゃないですか?」

片手に風で作った剣を持って口は笑ってるが目は笑ってない状態でゆっくり近づいて来る


薮「光!」

薮くんは急いで光くんの傷口をプレインで治療し始めた。

伊「中島くん岡本くん!頼むね!」

中「もちろん!」

圭「2人の処置はお願いします!」

伊「うん!でも…薮「無茶だけはすんな」そう!」

中圭「……!!…はい!」

薮くんと伊野尾くんが心配してくれてる事に少し嬉しくなった

中「よし!行くか」

圭「うん!」

俺と圭人は風丸に向かって行った。

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伊野尾side

ちょっとまずい状態だよね。

だって、光は重傷で高木も結構な怪我してるし(よく光をおぶって来れたよ)有岡くんも、よく山田くんをおぶってたよ

怪我人が3人+山田くんが凄い熱で、動ける人が俺を含めて5人。
その内戦闘用のプレインを持ってるのは中島くんと岡本くんだけ。

今のこの状況であのとんでもない奴と戦えるのは実質、この2人だけなんだ。

だからまずい。
こんな事考えたくないけど、もし2人がダウンしちゃったら相手は真っ先にこっちへ来ちゃう。

さっき使ったところだからプレインも使えない。
から、未来も読めない

ドーッン!

中「いって!」

圭「っ!!た」

2人が派手に吹っ飛んできた。
これはいよいよやばいかも …

風「あっれー?二人ともそんなもんなの?
もっと期待してたのにな〜」

中「…っまだっ…まだだよ!」

圭「っ、そう! はぁ…これからが本気だよ?」

二人共立ってるのでやっとだ

風「そんなフラフラでまだ僕に勝とうと?

まあ安心して?もう僕は手を出しませんよ。

あなた達はあなた達の仲間にトドメをさされるのですから。

ねー?山田くん」

ざっ

って足音が後ろで聞こえたから振り返った。

そこには俯いたまま山田くんが立っていた。

伊「え。山田くん?」

中「やま……ちゃん…?」

圭「嘘でしょ…?山ちゃん!」

山田くんはゆっくりと手をあげ

パチンッ

指を鳴らした

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きんとき(プロフ) - 唯華さん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年8月19日 11時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
唯華 - ありがとうございますっ!どしどし送らせていただきますっ!更新も楽しみにしてますっ!頑張って下さいっ! (2018年8月19日 8時) (レス) id: 6a7a6dc0cb (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - 唯華さん» はじめまして!と、虜になって頂けましたか!?嬉しいです!ありがとうございます(o´艸`)どしどし送って下さい!励みになりますので (2018年8月18日 23時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
唯華 - はじめまして!唯華です。伶菜に紹介されて1〜2まで読みました!伶菜と明日香が言ってたのも分かります!もう私この作品の虜ですね。私も更新される度コメントして良いですか? (2018年8月18日 22時) (レス) id: 6a7a6dc0cb (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - そうなんですか!?すっごく嬉しいです!気に入って頂けたら幸いです( ´ ▽ ` ) (2018年8月18日 21時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きんとき | 作成日時:2018年7月1日 23時

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