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声のした方を見てみると、そこには天明のお抱え訓練生(俺とは別の)の風丸が立ってた。
？「君らも知ってんよね？そいつは天明さんお抱えのプレイルだって、今だって実験中なのよ〜だから勝手に連れてかないでくれる？」
実験中？
それは初めて聞いた。もしかしてこの体がだるいのと関係があるのか？
俺があれこれ考えている間に風丸が攻撃してきた。
俺はというと、�睫擇気鵝�におぶられて上手いこと部屋の外に出た。
風丸と応戦してるのは大ちゃんと八乙女さん？って人。けど、
ﾄﾞｺﾞｰﾝ
光「っぐ！って」
有「いっ！て」
八乙女さんと大ちゃんが部屋の壁をぶち抜いて飛ばされてきた。
知「大ちゃん！ひか！」
知念は2人に駆け寄って無事か確認していた。
�癲屬舛腓辰箸笋个い�もな」
�睫擇気鵑諒�を見てみると完全にスイッチが入ってる風丸が近づいていた。
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高木side
完璧な誤算だった。
あんな強い奴がまだいたとか、調べ足りなかったな。
なんて、相手の攻撃をくらいながら冷静に考えてる自分がいることに少し驚いた。
有「高木くん！」
ははっ、有岡くんが呼ぶってだいぶやべえのかな？
目の前に風で出来た剣の形をしたものが迫ってくる。
俺はゆっくり目を閉じた。
これはダメだな。悪い伊野尾くん。
ｻﾞｼｭｯ！
あー結構ざっくり切れてそうだなぁ
これは痛そうだ。
でも、いつまで経っても痛みは来ず不審に思って目を開けてみると目の前にはさっきまで有岡くんと吹っ飛ばされていた光くんがいた
高「え…な、なんで光くん！？」
光「高木の…ばかやろーが！はぁ……俺らはここから出るんだろ！？出て自由な暮らし…すん…だろ？はぁはぁ」
光くんがゆっくりと俺の方に倒れてきた。
相手の風の剣で腹の部分を突き刺されたらしい、血が止まらない。
意識も、ない。
風「はははっ！自分犠牲にして仲間を守る。素晴らしい友情ですね〜、でもそれで自分が死んだら意味ないじゃないですか？」
高「光くんは死んでない！
勝手に殺すんじゃねえよ。」
風「無駄に吠えててください。あなたもすぐにそちらへ送ってあげますから。」
相手に口だけは動くが俺の体は限界が来ていて動かない。
また目の前には風の剣。
今度こそ終わった…
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きんとき(プロフ) - 唯華さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年8月19日 11時) (
レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
唯華 - ありがとうございますっ！どしどし送らせていただきますっ！更新も楽しみにしてますっ！頑張って下さいっ！ (2018年8月19日 8時) (レス) id: 6a7a6dc0cb (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - 唯華さん» はじめまして！と、虜になって頂けましたか！？嬉しいです！ありがとうございます(o´艸`)どしどし送って下さい！励みになりますので (2018年8月18日 23時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
唯華 - はじめまして！唯華です。伶菜に紹介されて1〜2まで読みました！伶菜と明日香が言ってたのも分かります！もう私この作品の虜ですね。私も更新される度コメントして良いですか？ (2018年8月18日 22時) (レス) id: 6a7a6dc0cb (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - そうなんですか！？すっごく嬉しいです！気に入って頂けたら幸いです( ´ ▽ ` ) (2018年8月18日 21時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きんとき | 作成日時：2018年7月1日 23時
