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と思ったんだけど

薮「え、ちょっと止まってー!」


次は人が変わって追いかけてきた


中「いやいや普通に怖いよ!」

圭「早く行こ!」

俺達は夢中で走った。

その時だった。


ヒュン!

中圭知有「!!!!」

有「…え、、!」

光「止まってって言ってんだから止まれよ」


俺達の目の前に、さっきまで薮って人の隣を走ってた八乙女光って人が立ってた。


有「な、今の…なに?」

薮「はぁはぁはぁ........君ら走るの早くない?
光!ありがとうー!」

そう言って八乙女さんに抱きつこうとしてた薮さん。見事にかわされてた。

俺達が捕まってる間に伊野尾さんと高木さんも追いついて、結局俺達は取り囲まれてしまった。


明らかにビビってる俺達に気づいたのか、薮さんが


薮「そんなびびんないでよ。何にもしないから、ちょっと聞きたいことがあるだけ」


知「聞きたいこと?僕達に?」


薮「そう!俺達さ、前の施設で脱走失敗したんだよね」

中圭知有「........はい?」

中「え、いや、何言ってんすか?いきなり」

伊「だからね〜ここの施設で出口ってどこかな?って思ってさ!それ聞こうとしてたの」

中「えっ........と、話聞いてます?」

薮伊「ん?」

凄い抜けた顔で振り向かれたよ

光「あー!もう!お前らじゃ話になんねえよ!ちゃんと説明してからだろ?普通!」

薮「え!俺ら説明したでしょ?」

光「さっきのじゃ足りないんだって!」

またこの人達が言い合いしだしたせいで俺達の周りにはちょっと人が集まってき始めた。

このままじゃ悪目立ちするな

有「ちょ、ちょっと良いですか?」

光「なにっ!?」

有「いや、ちょっと騒ぎすぎたみたいで」

俺がチラッと周りを見る仕草をしたら納得したようで、

光「どっか移動するか」

とりあえずこの時間は人気が余りない食堂に行くことにした。

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きんとき(プロフ) - 唯華さん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年8月19日 11時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
唯華 - ありがとうございますっ!どしどし送らせていただきますっ!更新も楽しみにしてますっ!頑張って下さいっ! (2018年8月19日 8時) (レス) id: 6a7a6dc0cb (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - 唯華さん» はじめまして!と、虜になって頂けましたか!?嬉しいです!ありがとうございます(o´艸`)どしどし送って下さい!励みになりますので (2018年8月18日 23時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
唯華 - はじめまして!唯華です。伶菜に紹介されて1〜2まで読みました!伶菜と明日香が言ってたのも分かります!もう私この作品の虜ですね。私も更新される度コメントして良いですか? (2018年8月18日 22時) (レス) id: 6a7a6dc0cb (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - そうなんですか!?すっごく嬉しいです!気に入って頂けたら幸いです( ´ ▽ ` ) (2018年8月18日 21時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きんとき | 作成日時:2018年7月1日 23時

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