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山田side


山「はぁ〜」

部屋に帰ってから色々考えてたけど、全然頭を整理出来てない。

何で今、大ちゃんとちーちゃんは来たんだ?
ここは1回入ってしまったら出れないのに
しかもプレインを持ってる。

なのに、天明は大ちゃん達を追い出すとか言ってた。

それが純粋に俺との約束を守るためなら良いんだけど。

でも1番謎なのはあの男だ。

喋りすぎたら駄目って、じゃあ俺に話しかけてくるなっての。

山「あーー、マジで意味わかんね」

どんどん頭の中は疑問だらけになってて、だんだんイライラしてきた。

コンコン

今は扉のノック音さえもイライラする。

「111番いるか?」

天明の部下だ。

そういや明日の事で部下に説明させるとか言ってたっけ?

俺は不機嫌丸出しの声で返事をし、ドアを開けた。

「これが明日の日程だ。
必ず天明様をお守りしろ。」

以上だ。

と言って部下の人は出ていった。

本当に伝えに来ただけかよ


日程表みたいなのを見ながら、てか護衛って何すんの?って考えてたら。


「な、!お前らなぜここにいる!どうやってここに来たんだ!」



何かさっきの部下の人が声を荒らげてる。

山「喧嘩?でもここに来る人なんて俺以外の子供はいないだろうし。」

俺はそっと扉を開けた。


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有岡side

裕翔が壊した壁からてっくらてっくら歩いていたら上も下も横も、また横も真っ白な廊下に出た。

知念 「うわ、何ここ。目がチカチカするんだけど。」

中「確かに。目にしみる感じだね〜。
く〜、キター!!」

知「ちょっと意味がわからないから先に行こう」

圭「うん」

圭人までほっとくって珍しいね笑

中「え?ちょっと酷くない?待ってよー」

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きんとき(プロフ) - 唯華さん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年8月19日 11時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
唯華 - ありがとうございますっ!どしどし送らせていただきますっ!更新も楽しみにしてますっ!頑張って下さいっ! (2018年8月19日 8時) (レス) id: 6a7a6dc0cb (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - 唯華さん» はじめまして!と、虜になって頂けましたか!?嬉しいです!ありがとうございます(o´艸`)どしどし送って下さい!励みになりますので (2018年8月18日 23時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
唯華 - はじめまして!唯華です。伶菜に紹介されて1〜2まで読みました!伶菜と明日香が言ってたのも分かります!もう私この作品の虜ですね。私も更新される度コメントして良いですか? (2018年8月18日 22時) (レス) id: 6a7a6dc0cb (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - そうなんですか!?すっごく嬉しいです!気に入って頂けたら幸いです( ´ ▽ ` ) (2018年8月18日 21時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きんとき | 作成日時:2018年7月1日 23時

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