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圭「確かにそれが1番はやいんじゃないかな？山ちゃん大抵訓練が終わったら、ここ中庭か食堂にいるから毎日張ってたら絶対捕まえられるよ笑」
中「それに、俺らも手伝うし！」
有「え、いや。それは悪いよ」
圭「悪くない！俺達も山ちゃんと友達になりたいもん！」
知「え、まだ友達じゃなかったの？」
中「うん。いきなりはだめだから、段々だったらって言われたから。」
知「え、でも山ちゃんって」
圭「これは本人がいない時に勝手に呼んでるだけ笑」
あっ、そうなんだ
って感じで何か可愛そうな子を見るような目で見てきた2人。
そんな目で見ないでよー！
中「と、とにかく！山ちゃんを探そう！俺と圭人は山ちゃんが行きそうな所行ってくるから、有岡くん達は山ちゃんが走ってった方行ってくれる？」
有知「分かった！」
中「じゃあ集合はここで！」
俺達は山ちゃんを探し始めた。
山田side
俺は今、ある場所へ向かって走ってる。
ガチャ！
少し乱暴に目的の部屋のドアを開けて中に入ると、2人の人物がいた。
1人は俺が探してた人だけどもう1人は........
だれだ？
地「涼介くん。どうしたんだい？そんなに急いで。」
そいつは俺にいつも通りに話しかけてきた。俺はその態度にイライラして、
山「天明！あんた、大ちゃんとちーちゃんは巻き込まないって約束だったろ？！
なんで、なんで2人がここにいるんだよ！」
普段は声を荒げない俺が思いっきり大きな声で怒鳴ったものだから、地鳴天明も驚いた表情をしてたけど、急に顔を曇らして
地「それは、私の手違いミスです。
すぐにここから出ていかせますから。」
？「天明さん？それは話が違いますけど」
見知らぬ男が天明に向かって話し出した。
？「彼らはここにいる子達と同じ能力の持ち主、いわゆるプレイルです。
彼らは研究対象に含めないのですか？」
え、今なんていった？
山「え、いま。今なんて言ったんですか？」
俺の言葉を遮るように天明が
地「とにかく、私はもう出なくては行けないので。」
天明は男に、それではって言って立ち去ろうとした。
いやいや、俺は？！
山「てんめ........！」
俺が捕まえようとして手を伸ばした時、天明がいきなり振り返って耳元で
地「涼介くん。明日からしばらく私の護衛について貰います。1週間くらい」
山「........は、？何言って！」
後で詳しく部下に伝えさせますからって言って天明は出て行った。
だいぶと放ったらかしにされた感。
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きんとき(プロフ) - 唯華さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年8月19日 11時) (
レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
唯華 - ありがとうございますっ！どしどし送らせていただきますっ！更新も楽しみにしてますっ！頑張って下さいっ！ (2018年8月19日 8時) (レス) id: 6a7a6dc0cb (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - 唯華さん» はじめまして！と、虜になって頂けましたか！？嬉しいです！ありがとうございます(o´艸`)どしどし送って下さい！励みになりますので (2018年8月18日 23時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
唯華 - はじめまして！唯華です。伶菜に紹介されて1〜2まで読みました！伶菜と明日香が言ってたのも分かります！もう私この作品の虜ですね。私も更新される度コメントして良いですか？ (2018年8月18日 22時) (レス) id: 6a7a6dc0cb (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - そうなんですか！？すっごく嬉しいです！気に入って頂けたら幸いです( ´ ▽ ` ) (2018年8月18日 21時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きんとき | 作成日時：2018年7月1日 23時
