姫猫の作詞！

手紙 ページ5

〜♪

(一番)
一番最初に渡した手紙

あなたは覚えてますか？

ぼくは今でも覚えているけど

君はきっと覚えてないでしょ？

あぁ、ぼくがあの日から毎月

送ってきた手紙

君はちゃんとしまっているかな

返事はまだ返ってこない

(サビ)
毎月送られても

困るなんて分かってるさ。

でもせめて返事はして欲しいの。

鈍感な君は分かってないけど

一つ一つ想いを込めた

大切な手紙なんだよ？

だから君も

大切にして欲しい

(二番)
これはずっと小さい時に

渡した手紙の返事

ぼくは今でも持っているけれど

君はきっと持ってないでしょ？

あぁ、昔の手紙はちゃんと

返事をくれたのに

君はもう返事はくれないの？

返事はまだ返ってこない

(サビ)
どうせ君のことだし

見てないなんて分かってるさ。

でもせめて見るくらいはして欲しいの。

鈍感な君は分かってないけど

一つ一つ大切なメッセージ

君にだけ

受けとって欲しい

(ラスサビ前)
これが最後の手紙。

君はちゃんと読んでくれるかな

きっと読まずに置いてしまうだろう

だけど

きっと大丈夫だろう

(ラスサビ)
絶対読んで

そう書いた最後の手紙

だから君はきっと読むでしょう？

鈍感な君は気づいてないけど

ずっと好きだったんだよ？

君に聞く

僕のこと好きですか？

ショーガイ→←君を知りたい！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す