３３，始業式 ページ5
☆★☆★
校長「えー、皆さん、おはようございます。
夏休みはどのように過ごしましたか？
ちなみに私はですね…」
椎「校長の話長いね」
『莉菜、声大きいよ…』
椎「夏休みが明けたって言ってるけどさ、」
『？』
「この間、新年の挨拶したとこだよね」
『メタいからやめよう』
先週買ったあのプレゼント、中原君に
いつ渡そう？
↑
莉菜の話は半分聞いてない。
・・・
太「ねぇ中也、最近Aちゃんとは
どう？」
中「ハァ！？」
(全生徒が中也を見る)ザワザワ
中「…すみません」
太「ぷっwwwくくくww」
中「手ン前ェ、後で覚えてろよ？」
太「で、実際どうなのさ。
ちゃんとAちゃんを楽しませて
あげているかい？」
中「それは…」
太「矢張りね…中也のことだから
そんなことだろうと思っていたよ。
Aちゃんのためにも、もうちょっと
彼氏らしいことしたらどうだい？」
中「…青鯖のくせにど正論言いやがって」
・・・
鏡「二年生が騒がしい」
敦「始業式中なのにね…」
芥「太宰さんは何をしても許される」
敦「そんなことはないだろう」
樋「芥川先輩は何をしても許される」
芥「黙れ、樋口」
樋「すいません！芥川先輩！」
・・・
ポ「乱歩君！新作の小説が書けたのだ。
この後読まないかい？」
乱「今度はどんなトリックを作ったのかな？
ま、どんなトリックでも僕に解けない
謎は無いけどね！」
・・・
ル「三年生も騒がしくなってきたわね」
敦「君は同じクラブの…」
鏡「貴女は別のクラスでしょ」
ル「貴女に話してるんじゃないわ」
敦(何この空気)
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あやねっち - 私この作品大好きです！説明が分かりやすくて 妄想が、、、、すいません、、、、でも大好きです！！更新頑張ってください (2020年6月10日 21時) (
レス) id: a393e3772d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妄想じょし | 作成日時：2018年10月21日 16時
