１３４話 ページ27
「見えたな・・・、レインベースが」
うちらはあのあと、再び灼熱の砂漠を歩き、
クロコダイルがいるというレインベースというところに来た。
来たといっても、まだ遠くに見える程度だが。
ル「よ――――し！！クロコダイルをぶっ飛ばすぞ！！！」
ウ・チョ「「みドゥ―――――――(水)！！！」」
ゾ「うるせぇなお前ら・・・」
「ルフィ、気が早いうえにうるさい。
おまけにクロコダイルはそう簡単に倒せる奴じゃない。一応、七武海だからな」
ビ「クロコダイル・・・・・・・・・・・・！！」
少しナミたちがいる方に目を向けると、ナミがウソップに何か話しかけてるようだった。
ナ「・・・そうだウソップ頼んどいた；アレ；
できてる？」
サ「アレ？」
ウ「オオ・・・アレか、できてるぜスゲェのが
見ろ！これがお前の新しい武器！！天候棒(クリマ・タクト)だ！！」
ウソップはがま口のカバンからそれを出した。
ナ「クリマ・タクト？」
ウ「そう・・・一見前と変わらねぇただの棒だが全然違う！！
３つの棒の組み方でなんと攻撃が変わるんだ」
サ「おいお前ナミさんにあんまり危ねぇモン持たすんじゃねぇぞ？
別に戦わなくたってナミさんとビビちゃんとイアちゃんは、・・・あと一応ルカも
このおれが守るんだからよ！！プリンスって呼べ！」
ゾ・ルカ「「プリンス／・・・ハッｗｗ」」
サ「ぶっ飛ばすぞてめぇら！！ルカに至っては最後に鼻で笑っただろ！」
「少し間を置いてから、うちが女だと思い出した奴には言われたくねぇ」
ゾ「ところでよ、バロックワークスはおれたちがこの国にいることに気づいてんのか」
ビ「・・・・・・おそらくね」
イ「まァ、Ｍｒ２って奴にも遭っちゃったし、あの・・・Ｍｒ３？がこの国に入ってんだから」
ア「まず知られてると考えて間違いないな」
イアとアンクは、ビビの言葉に補足するようにして言った。
ル「それがどうしたんだ」
ウ「顔がわれてるんだやたらな行動はとれねぇってことさ」
ル「何でだよっ！！」
ウ「レインベースにはどこにバロックワークスの社員が潜んでるかもわからねぇんだ
おれ達が先に見つかっちまえばクロコダイルにはいくらでも手の打ちようがあるだろ！！」
ゾ「；暗殺；は奴らの得意分野だからな・・・！！」
ル「よ――――し！クロコダイルをぶっ飛ばすぞ――――っ！！」
ウ「聞いてたのかよてめぇ！！」
ビ「・・・でもねウソップさん」
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わらび餅(プロフ) - ミントチョコさん» 本当ですか！？嬉しいです！！更新、頑張ってまいりたいと思います(´∀｀) (2015年11月21日 19時) (
レス) id: 0d0380cb65 (このIDを非表示/違反報告)
ミントチョコ - 私ワンピース大好きです！応援してます、頑張ってください(*^◯^*) (2015年11月21日 18時) (レス) id: ea30a9a6dd (このIDを非表示/違反報告)
わらび餅(プロフ) - 阿久由夢さん» マジですか！？あざ―――っす！！ (2015年10月24日 16時) (レス) id: 0d0380cb65 (このIDを非表示/違反報告)
阿久由夢 - イメ画マウスでもうますぎませぬか。これからも更新頑張ってくださいね!! (2015年10月24日 10時) (レス) id: 9701135b53 (このIDを非表示/違反報告)
わらび餅(プロフ) - さきみょるさん» 本当ですか！？ありがとうございます！週に１回更新出来るかどうかのような更新スピードですが頑張ります(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2015年9月30日 17時) (レス) id: 0d0380cb65 (このIDを非表示/違反報告)
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