１３１話 ページ24
ルカは、気がつくと真っ白な空間に立っていた。
そして、今目の前にいる人物(？)を見て、懐かしさを覚えた。
「うわ〜〜、懐かしいなァ・・・。イヴァは全然変わんねぇな」
忘れてるかもしれない読者さんへ解説。
イヴァとは、ルカ・・・、元は有馬琴乃をトリップさせた張本人だ。
イヴァ「そりゃあね、今回ルカをここに呼び出したのは、あることについてなんだけど・・・
心当たりはあるよね？」
「おぉ、ワンピースの原作知識っつーかストーリーが思い出せなくなってる件についてか？」
イヴァ「いやぁ、ちょっと自分の方に伝達ミスがあってさ、
原作の所に入ると気づかないぐらいの速さでストーリーを忘れていくってこと。
それを伝え忘れちゃってさ、許して(๑≧౪≦)てへぺろ」
「重要なことじゃん、伝え忘れるなよ。」
それより女であるはずのうちよりも女子力高そうなてへぺろすんな。
イヴァ「・・・じゃあ、そろそろ時間だしワンピの世界に戻る？
ついでに、ここで一気にストーリーの記憶を消去するけど。」
「そう言うなら、そうするか。
・・・あ、ちょっと一個だけ聞きたいことあるんだけどさ、結構悩んでたんだけど、
うちはトリップしたけどさ、元の世界への未練っていうか……感情がなぜか無くなってるんだよね。
なんでか分かる？」
イヴァ「あぁそれはね、トリップをすると・・・
なぜか元の世界に対する感情がなくなるっていうシステムがここにはあるんだ」
「は・・・？システム？」
イヴァ「それが正常に働いてるってことだから、心配はないよ。
むしろ、そのシステムが働かなかった人は、大体不運な死を遂げてるから」
「・・・何それ。一種の呪い？」
イヴァ「まぁ、ある意味呪いかもね。それじゃ、もう時間だし早く戻りな。
早く戻らないと心配されるよ？」
「確かに、だいぶ話を長引かせて悪かったな。それじゃあな。」
イヴァ「じゃあ、ワンピースの世界に戻すから、目をつぶって。」
ルカがしっかりと目をつぶると、その姿は光のようになり、フッと消えた。
追記
すいません。最後辺り、自分でも意味不明になりました。ご了承くださいm(_ _)m
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わらび餅(プロフ) - ミントチョコさん» 本当ですか！？嬉しいです！！更新、頑張ってまいりたいと思います(´∀｀) (2015年11月21日 19時) (
レス) id: 0d0380cb65 (このIDを非表示/違反報告)
ミントチョコ - 私ワンピース大好きです！応援してます、頑張ってください(*^◯^*) (2015年11月21日 18時) (レス) id: ea30a9a6dd (このIDを非表示/違反報告)
わらび餅(プロフ) - 阿久由夢さん» マジですか！？あざ―――っす！！ (2015年10月24日 16時) (レス) id: 0d0380cb65 (このIDを非表示/違反報告)
阿久由夢 - イメ画マウスでもうますぎませぬか。これからも更新頑張ってくださいね!! (2015年10月24日 10時) (レス) id: 9701135b53 (このIDを非表示/違反報告)
わらび餅(プロフ) - さきみょるさん» 本当ですか！？ありがとうございます！週に１回更新出来るかどうかのような更新スピードですが頑張ります(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2015年9月30日 17時) (レス) id: 0d0380cb65 (このIDを非表示/違反報告)
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