１２７話 ページ19
とりあえずさっき倒したトカゲの肉を食べつつ、
ルフィと一緒についてきたラクダについて話し合った。
まずルフィが乗ろうとしたが、頭をかじられてた。
そのあとのチョッパーの通訳によると、「男は乗せない派」とのことだ。
・・・まぁ、その発言でルフィとかサンジとかにボコられてたが。
そして、ナミの少し不思議なネーミングセンスによって、
「マツゲ」という名前に決まった。
「・・・ちょっとうちもトライさせて」
ナミが乗ってるのを見て、うちも乗りたくなった。
そうしてマツゲに近づこうとしたら、なぜかあごで押し返された。
「・・・は？なぜに」
うちがそう呟くと、チョッパーが来て、
チョ「「確かに女だが、なんか・・・足らないからアレだ」って言ってる」
マツゲの方を見ると、うちの胸のあたりを見ていた。
「・・・オイどういう事だテメェ、ぁあん？そうか胸か、胸が足らないというのか貴様！！」
生憎だが、うちはこの世界で言う標準程のサイズは持ち合わせてないものでねェ！！(開き直り)
シャァア――と猫のように威嚇をして対峙していると、サンジに肩をポンと叩かれた。
サ「もう・・・、諦めろ。どっちも」
「どっちもって何だ。マツゲの方ならわかるが、さては胸か？胸の事か貴様ァ！」
まだ成長期だから望みはあるもんねー！というと、ハイハイと流された。
・・・何だ、この敗北感。
・
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・
あのあと、いろいろあったがここでは割愛する。
とにかく、ユバに向かい歩き続けて数時間。
夜の砂漠をうちらは歩いている。
あまりにも寒いから、とりあえず今はウインディになってる。
ついでに今は体力が尽きてぶっ倒れたウソップを背中に乗っけて歩いてる。
ビ「あそこ！！明かりが見える！？」
ビビが指差した先には、うっすらとだが町の影が見えた。
ア「着いたのか？ユバに」
ル「砂が舞っててよくわかんねェや・・・！！！」
ビ「・・・何かしらこの地響き！！？
・・・・・・！！・・・町の様子がおかしい・・・！！？」
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わらび餅(プロフ) - ミントチョコさん» 本当ですか！？嬉しいです！！更新、頑張ってまいりたいと思います(´∀｀) (2015年11月21日 19時) (
レス) id: 0d0380cb65 (このIDを非表示/違反報告)
ミントチョコ - 私ワンピース大好きです！応援してます、頑張ってください(*^◯^*) (2015年11月21日 18時) (レス) id: ea30a9a6dd (このIDを非表示/違反報告)
わらび餅(プロフ) - 阿久由夢さん» マジですか！？あざ―――っす！！ (2015年10月24日 16時) (レス) id: 0d0380cb65 (このIDを非表示/違反報告)
阿久由夢 - イメ画マウスでもうますぎませぬか。これからも更新頑張ってくださいね!! (2015年10月24日 10時) (レス) id: 9701135b53 (このIDを非表示/違反報告)
わらび餅(プロフ) - さきみょるさん» 本当ですか！？ありがとうございます！週に１回更新出来るかどうかのような更新スピードですが頑張ります(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2015年9月30日 17時) (レス) id: 0d0380cb65 (このIDを非表示/違反報告)
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