第二話 ページ3
貴「おはようございます!
今から学校に行きますね
どうか今日も一日見守っていてください。
そして、銀魂の世界へ行けますように!」←
え?今誰に話しかけたかって??
沖田様の下敷きだよ!!←
ファイルを入れるファイルを買ったから、そこに入れてるの!
下敷きをファイルにしまって…
よし!出発!!
タッタッタッ
***
貴「はぁ…はぁ…」
あとはこの信号を渡れば学校!
もう少しで信号を渡り切れる!
遅刻ギリギリだけど間に合ったよ!!
ドサッ
あっ、ファイルを入れるファイル落としちゃった…
しかも道路の真ん中。
信号赤に変わったけど、車はまだ動いてないみたいだし
別に取りに戻ってもいいよね!
タッタッ
私はその場にしゃがみこむ
貴「ふぅ…」
傷はついてないみたい。良かった〜
あ、そろそろ戻らないと。
クラッ
え、こんな時に立ちくらみ?!
貴「ぁ…」
やば。車来ちゃった
なんで止まってくれないの?!
私がしゃがんでるから見えないの?
どうしよう。まだ立てないよ…。
車との距離あと数センチ
ドンッ
なぜかぶつかったのに痛みがない。
ただ、まぶたが熱くなるのを感じた
たくさんの後悔が渦巻く中、
そこで私の意識はとぎれた
(。-ω-。)----------キリトリ線----------(。-ω-。)
全然銀魂キャラ出てこなくてすいません!
でも、次の第三話では絶対出てもらうので!
ここまで読んでくださった方々、本当にありがとうございました
※ファイルを入れるファイルとは、楽譜とか入れるようなファイルの事です。
アニメイトとかで売ってるあれです。
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作者名:きのこまる | 作成日時:2016年1月28日 23時