【金カム】錬金術師、金塊探し【鋼の錬金術師】 (ページ10)

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エド「A少佐！」

アル「A少佐！」

ウィンリィ「Aさん！」

イズミ「A」

ハボック「Aちゃん！」

ヒューズ「Aちゃーん！」

リザ「Aちゃん」

ロイ「A、」

どうしたの、みんなして私のこと呼んで

ロ「A、どこにいるんだ」

マスタング大佐？

どこにいるんだって、今目の前に…

ロ「お前までいなくなるのか...

A！！」

そこで目が覚めた

『夢、、、』

ごめんなさい大佐、急にいなくなって

でも、すぐに帰ります。

外へ出たら帰る方法が分かるかもしれない

だからこんなところでのんびりしてる暇なんてない

覚悟を決め、昨日と同じ時間に尾形さんのもとへ向かった

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

宇「鶴見中尉殿のなにが不満だ？」

尾形さんのところに行くと、宇佐美さんが尾形さんの上に仁王立ちになっていた

『…』

どうしたらいいか分からなくてドアの陰に隠れた

でも、こんなところにいて尾形さんのところに行かなかったら一緒に行く意思がないって思われる……

尾形さん、ここからどうやって逃げるつもりなんだろ

うーん……

考えても仕方ないか…

そう思い尾形さんの元へ足を運ぶと

『？！？！』

尾形さんが宇佐美さんの顔面を何かで殴った

『ちょ、大丈夫ですか宇佐美さん？』

尾「おい！逃げるぞ！」

『え？！』

尾「来い！」

ま、まさかこんな強行突破で？！？！

〈待て!!〉

『…っ』

錬金術を使って追っ手を止まらせる

尾「それが錬金術か」

『はい…落ち着いたら説明します』

とにかく走って兵舎から遠ざかった

途中で尾形さんが軍服と銃を取りに行った時はヒヤヒヤしたけど

ていうかそれくらい前から準備しとけよ()

尾「もう追いつけないだろう」

ほんとにこれからどうするんだ

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いつの間にか700hitありがとうございます😳

7/30 更新じゃなくてすみません。見ない間に1000hit、順位がついていました！
　ありがとうございます！！

　現在続きを作成中です、今後ともよろしくお願いいたします！